「ヘルス×ライフ」が健診結果判定機能強化
「人間ドック学会」の基準変更に準拠した判定が可能に
勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村光造)は、健康管理システム「ヘルス×ライフ」において、「人間ドック学会」の健診結果判定区分改定(2022年4月)に対応する機能強化を行いました。基準変更に対応することで、最新の判定基準での判定が可能になりました。
※旧来の判定基準でも判定可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206011968-O2-vJx8C51z】
■基準改定概要
2022年4月より、人間ドック学会の健診判定基準が変更になりました。概要は以下の通りです。
1.判定区分表記の改定
2.脚注の追加
Non-HDLコレステロールの判定区分適応
子宮頚部細胞診
これにより、健診受診者行動の明確な指示や、脂質異常のスクリーニングの正確性向上が期待されております。
■従業員の健診受診率向上により、健康経営取組みと労働生産性を向上
健康診断やストレスチェックデータの有効活用は、企業での従業員の健康サポートを可能にし、「働き方改革&健康経営」による労働生産性向上によって企業の持続的発展をもたらす最も重要な取組みです。
当社「ヘルス×ライフ」は、従業員のココロとカラダの健康をサポートすることで、企業の生産性向上・労務環境改善を実現するヘルスケアソリューションです。
■AIによる健診結果の予測で健康意識と健診率を向上
従業員の健康診断やワクチン接種管理、ストレスチェック管理に加え、健康管理アプリ「ヘルス×ライフ」との連携で、健診結果の保存や生活習慣データの取得が可能となり、従業員自らの健康増進もサポートします。また、従業員のスマホへ通知アナウンスが可能となるため、受診率の向上とデータの有効活用に繋がります。健康診断結果のAI予測機能は、健診結果データを登録することにより来期の生活習慣病リスクの検査項目の予測が可能です。
※健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202206011968/_prw_PT1fl_3b2kAG9d.png】