「公文教育研究会×プロンテストコンソーシアム」がEdTech導入補助金2022の事業者として採択
EdTechツール無償利用のお問い合わせ受付開始!
Press Release
2022年6月1日
公文教育研究会
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205131163-O2-zWZIptd0】
「公文教育研究会×プロンテストコンソーシアム」が EdTech導入補助金2022の事業者として採択 EdTechツール無償利用のお問い合わせ受付開始!
株式会社公文教育研究会(本社:大阪府大阪市・代表取締役:池上秀徳/GC&T事業推進部:東京都港区)と株式会社プロンテスト(東京都中央区・代表取締役:奥村真知)によるコンソーシアム事業が、EdTech導入補助金2022の事業者として採択されました。これにともない、自治体・小中学校向けに「小中学生向け実践英語力チェックアプリ」「プロンテストシリーズ」を無償で利用いただくためのお問い合わせを受け付けます。下記「コンソーシアム事業導入のお問い合わせ先」までメールでご連絡ください。なお第1回目の受付は6月10日(金)15:00までです。第2回目以降は、先着順で対応いたします。
◆EdTech導入補助金
経済産業省の「令和3年度補正 学びと社会の連携促進事業(先端的教育用ソフトウェア導入実証事業)費補助金」(※1)は、EdTechツールの導入補助により学校等教育機関および学校等設置者と教育産業の協力による教育イノベーションの普及を後押しするものです。EdTechツールを学校等に導入し実証する事業者に対して、その導入費用の一部を補助する制度で、学校や教育委員会は採択された事業者のEdTechツールを2022年度末まで、トライアルとして費用負担なくご利用いただけます。
(※1)EdTech導入補助金2022 https://www.edt-hojo.jp/
◆今回ご提供するEdTechツール
本コンソーシアムが提供する「小中学生向け実践英語力チェックアプリ(1stツール)」「プロンテストシリーズ(2ndツール)」(※2)は、英語の授業や自習において個別最適化された復習を実現します。TOEFL®に準拠した世界基準の英語で構成された1stツールを確認テストとして使うことで、習熟の特徴と各検定教科書における復習箇所が個々の児童・生徒に提示されます。2ndツールは、口の状態を調節しながら自分で音を確認できる発音判定矯正エンジン「プロンテスト®」を搭載し、検定教科書に準拠した問題を多様な活動で学習することが可能です。また教職員が担っていた作問・採点・個別指導の一部が、AI技術によって代替されることで業務負担軽減や働き方改革にもつながります。
(※2)学校団体様向け資料
小中学生向け実践英語力チェックアプリ(1stツール)
https://gc-t.jp/wp-content/uploads/2022/05/materials_for_school_groups.pdf
プロンテストシリーズ(2ndツール)
https://gc-t.jp/wp-content/uploads/2022/05/junior_high_school_textbook_compliant_leaflet.pdf
◆新しい時代の英語の学び
公文教育研究会は、一人ひとりの「可能性の追求」を目指す一環として、ETSが提供するTOEFL Primary® およびTOEFL Junior® の日本国内での展開に参画しています。このたびは世界基準の英語を応用したEdTechツールをご提供いたします。今後も、管掌するGC&T事業推進部は、新しい時代の英語の学びの可能性を追求し、個別最適な学習として具現化する挑戦をして参ります。