15.6 型ノートシンクライアントの新機種「MiNT-ACC Note B65K」を発表
大画面ノングレア液晶で見やすく、社内モバイルや在宅勤務に最適
2022年5月26日
株式会社ミントウェーブ
株式会社ミントウェーブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:藤田 謙次)は、社内モバイルや在宅勤務に最適な15.6型液晶搭載ノートシンクライアント「MiNT-ACC Note B65K」を本日より販売開始いたします。
ノングレア液晶で見やすいdynabook B65に、ミントウェーブがセキュリティに優れたシンクライアントOSを搭載。端末に業務データを残さず、情報漏えいリスクが低減されるため、社内モバイルや在宅勤務に最適な端末となっております。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241612-O3-8oYBisPH】
製品特長
[ハードウェア]
●Web会議用途で便利なWebカメラ(デュアルマイク付き)、Wi-Fi6を標準搭載
●メモリカバー、着脱可能なバッテリーパックにより、お客様自身でバッテリー交換やメモリ増設が可能
●液晶はFHD(1920×1080ドット)とHD(1366×768ドット) 2つの解像度から選択可能
●数字入力が効率的に行えるテンキー付きキーボードを搭載
[OS、ソフトウェア]
●セキュリティに優れたシンクライアントOSを搭載し、
主要なシンクライアント方式[Microsoft、Citrix、VMware]に対応
●Linuxベースの独自OS「Basilware64」は、最新バージョン v3を搭載
v3では在宅勤務用途やWeb会議の利用増加に伴い要望が多く寄せられた機能を実装しています
・スワップ領域拡張によるWeb会議中のメモリ不足解消
・Bluetooth機器対応
・内蔵カメラ設定メニュー
・利用可能VPNの追加
・端末の一括管理が可能な「管理ツール」をオプション提供
●購入時の搭載OSに応じて、以下いずれかをお使い頂けます
・Basilware64 v3搭載機に対応した「MintWave Device Manager -Oregano-」
・ミントウェーブ製Windows10 IoT Enterprise搭載機に対応し、
WindowsPCの管理も可能な「クライアントまるごと管理人」
[その他]
●導入時の手間を軽減するカスタマイズ・キッティングサービス(オプション)
●デバイスドライバの組込など、自社工場(愛知県)でシンクライアントを熟知したエンジニアが対応。用途にあった形で提供いたします ※詳しくはお問い合わせください
【商品概要(製品紹介ページ)】
・「MiNT-ACC Note B65K」https://www.mintwave.co.jp/product/thinclient/note_b65k.html
【株式会社ミントウェーブについて】
株式会社ミントウェーブは、1998年に国内初のWBT端末(Windows用シンクライアント端末)を開発・販売した株式会社高岳製作所(現:株式会社東光高岳)システム事業部を母体とし、2002年に設立。
20年以上におよぶシンクライアントシステムの開発・構築・端末製造で培った豊富な経験と自社工場(愛知県)を活かし、高度なセキュリティや運用管理コストの軽減などお客様ニーズに適したシンクライアントソリューションを提供いたします。
本文中の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。