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インドの日系エンジン製造業のリーディングカンパニーであるヤンマーにトタルエナジーズが1MWpの太陽光ルーフトップを納入

2022.05.17 10:36

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205171268-O1-vqFWUwQ6

AsiaNet 95942

2022年5月17日、インド、タミル・ナードゥ州チェンナイ市 PR Newswire
インドのタミル・ナードゥ州に本社を置く日系の大手エンジン製造業者、ヤンマー・エンジン・マニュファクチャリング・インディア社(YEMI)は、インドの産業用エンジン生産施設に1MWpの太陽光発電(PV)システムを提供する契約をトタルエナジーズと締結しました。このシステムは、同施設のエネルギーの約30%をグリーン電力で賄うことになります。

2,200枚以上のモジュールを設置することにより、年間約1,500メガワットアワー(MWh)の再生可能エネルギーが発電され、YEMIは大幅なコスト削減を実現するとともに、年間1億3000万台以上のスマートフォン充電に相当する約1,200トンのCO2排出量を削減できることになります。

本契約では、トタルエナジーズがPV太陽光システムの設置・運営を行い、YEMIは先行投資を行わずに、20年間にわたり太陽光電力の支払いを行います。

YEMIのマネージングディレクターであるVarun Khanna氏は次のように述べています。
「今回の太陽光発電システムの導入は、ヤンマーが長年にわたり取り組んできた持続可能な事業への取り組みを裏付けるものです。この投資により、ヤンマーは、パワフルで高効率かつ低価格のエンジン技術の利用や、多様なエネルギーを最適に活用し環境負荷を低減するシステムの導入など、持続可能な未来の実現を目指します。」

トタルエナジーズのアジアのける再生可能エネルギー分散型電源の責任者であるGavin Adda氏は、次のように述べています。
「この地域の太陽光エネルギーのリーディングカンパニーとして、CO2排出量を削減し、費用対効果の高い再生可能エネルギーソリューションを提供して行く中で、ヤンマーに選んでいただけたことを光栄に思います。トタルエナジーズは、技術面、財政面、商業面においてお客様に安心をお届けします。私たちは、ヤンマーにとって長期的なエネルギーパートナーとなれるよう全力を尽くし、今後さらに協力していく機会を心より歓迎します。」

***
トタルエナジーズのアジアにおける再生可能エネルギー分散型電源について
トタルエナジーズ再生可能エネルギー分散型電源は、完全統合型の分散型太陽光エネルギーソリューションを提供する国際的大企業であり、建設・運営中のプロジェクトを含め、太陽光発電によるルーフトップ、カーポート、および地上設置型の太陽光発電設備における発電容量は、世界中で80万kWを超えています。また同社は、商業・工業顧客向けの再生可能エネルギー分散型電源事業においてアジアで高い競争力を有する企業の一つであり、10カ国において60万kWを超えるプロジェクトの開発・運営ポートフォリオを保有しています。https://solar.totalenergies.asia

トタルエナジーズの再生可能エネルギーおよび電力
トタルエナジーズは、2050年までにCO2排出量をゼロにすることを目標に掲げ、再生可能エネルギーと電力に関する活動のポートフォリオを構築しています。2021年9月末時点で、トタルエナジーズの自然エネルギー発電の総容量は10GWです。トタルエナジーズは、この事業を拡大させ続け、再生可能エネルギー総生産能力を2025年までに35GW、2030年までに100GWに到達させ、風力および太陽光エネルギーによる電力生産で世界のトップ5に入ることを目指しています。

トタルエナジーズについて
トタルエナジーズは、石油、バイオ燃料、天然ガス、グリーンガス、再生可能エネルギー、および電力といったエネルギーを世界規模で生産・販売する総合エネルギー企業です。10万5,000人の従業員が、これまで以上に安価で、クリーンかつ信頼性が高く、より多くの人々が利用可能なエネルギーの実現に取り組んでいます。130カ国以上で活動するトタルエナジーズは、あらゆる面で持続可能な開発をプロジェクトと事業の中心に据え、人々の幸福に貢献します。

Twitter: @TotalEnergies

LinkedIn: TotalEnergies

Facebook: TotalEnergies

Instagram: TotalEnergies

ヤンマーについて
ヤンマーは、1912年に大阪で創業し、1933年に世界で初めて実用サイズの小型ディーゼルエンジンの製造に成功しました。その後、産業用ディーゼルエンジンを基軸に、製品、サービス、ノウハウを拡充し、産業機械メーカーとして総合ソリューションを提供してきました。大小のエンジン、農業機械や設備、建設機械、エネルギーシステム、船舶・海洋機械、工作機械およびコンポーネントなどを提供する企業として、ヤンマーは、7つの領域に渡って世界規模で事業を展開しています。

陸で、海で、そして街で、「食料生産や電力利用において、お客様が直面する課題に焦点を当てた持続可能なソリューションを提供し、人々の暮らしを豊かにすることで、すべての明日に貢献します」というヤンマーの使命は、「持続可能な未来」を提供するというヤンマーの決意を示しています。

詳しくは、ヤンマー株式会社公式ホームページをご覧ください。https://www.yanmar.com/global/ 

注意事項
本プレスリリースは、情報提供のみを目的としており、いかなる法的影響も生じません。トタルエナジーズSEが直接的・間接的に出資している事業体は別法人です。トタルエナジーズSEは、その行為または不作為について責任を負うものではありません。「会社」や「トタルエナジーズ」という用語は、トタルエナジーズ SE 社および同社が直接的・間接的に管理する会社を総称しています。これらの用語は、本書面の目的のためだけに便宜上使用されています。同様に、「我々」という用語は、全子会社あるいは子会社に勤務する者を指す場合があります。本書面には、特定の経済・競争・規制環境下における多くの経済データおよび仮定に基づく、将来的予測に関する情報や記述が含まれる場合があります。これらの情報は、将来において不正確であることが判明する可能性があり、また多くのリスク要因に左右されます。トタルエナジーズSEおよびその子会社のいずれも、新情報、将来の出来事またはその他の結果にかかわらず、本書面に含まれる将来予測情報、声明、目的または傾向を公表するいかなる義務も負わないものとします。



画像添付リンク:
Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=420975
(画像説明:インドのヤンマー工場敷地。ここにトタルエナジーズがルーフトップ太陽光を設置する。)



(日本語リリース:クライアント提供)

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