[新刊本]国際政治学者・藤井厳喜2年ぶりの最新刊が完成!
予約だけで1.2万部突破…大好評につき出版記念Liveを緊急開催
ダイレクト出版 株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:小川 忠洋)は、国際政治学者、藤井厳喜の最新刊『マネーモンスター 中華帝国の崩壊』(1,980円+税)を、5月13日に出版いたします。
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国際政治学者 藤井厳喜2年ぶりの最新刊が完成!
1991年:日本のバブル崩壊
2008年:リーマンショック
2016年:ドナルド・トランプ大統領当選
2017年:イギリス EU離脱の開始
2018年:米中対決時代の到来
2021年:円安の始まりと金価格の上昇
などなど、これまで数多くの経済・政治の変動をピタリと当ててきた藤井厳喜氏。これから中国経済はどんな方向へと進んでいくのか?政治・経済の両面から、今後のトレンドを読み解き、チャイナバブル崩壊が誰の目からも明らかになる「Xデー」に迫ります。
「ハッキリ申し上げて、チャイナバブルの崩壊はすでに始まっています」By 藤井厳喜
“私はよく「中国経済はいつ崩壊するの?」と聞かれますが、ハッキリ申し上げて、もうバブルの崩壊は始まっています。習近平はこれまで、国全体の経済が崩壊しないように、暴落が起きないようにと頑張ってきましたが、それも終わりです(政府の介入の仕方など日本やアメリカでは考えられないことですが...)。
多くの人は、バブル崩壊があればすぐに影響が出ると勘違いしています。実際にはその影響が表面化するまで、タイムラグがあるのです。
不動産価格が崩壊したから,即経済が厳しくなるわけではありません。株価がピークを迎え、崩壊を始めたから、すぐにみんなの経済の金回りが苦しくなるわけではないのです。日本のバブル崩壊、アメリカのリーマンショックのときも同じで、バブル崩壊から、企業の倒産、個人破産といった影響が出るまでには、タイムラグがありました。”
(※本書より一部抜粋/省略)
政治・経済の両面から、中国経済発展の要因を明らかにし、今後のトレンドを読み解く…
国際政治学者、藤井厳喜2年ぶりの最新刊がついに完成!
✔ ついに始まった“チャイナ・バブル”の崩壊…世界経済はこれからどうなる?
✔「 怪物を育てたアメリカの罪」そして始まった米中新冷戦
✔ バブル崩壊のカラクリを読み解く重要概念・・・「ミンスキー・モーメント」とは?
著者:藤井 厳喜 (ふじい げんき)
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バブル崩壊、リーマン・ショックを的中させ、国内外の大企業・投資家からも信頼される。
ハーバード大学大学院博士課程修了。日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱 うレベルの政治・経済の動向、そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方 面から分析し未来を的確に見抜くその予測能力は、内外の専門家から高く評価されている。
著書は第1作の『世界経済大予言』(1984年)以来、年間数冊のペースで出版され70冊を上回 る。また、秘匿性の高い年間22万円の会員制レポートは40年間毎月発行され、「正確な情報が 命」とも言える、旧三井信託銀行、旧日興証券などの金融機関や大手企業・個人投資家を中心に 「世界情勢を読み解くバイブル」として支持されている。著書に『世界経済大予言』(カッパ・ブックス)『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界 経済入門』 (幻冬舎新書)『国境ある経済の復活』(徳間書店)『世界経済の支配構造が崩壊する』(ビジネス社)など多数
書籍情報
『マネーモンスター 中華帝国の崩壊』チャイナバブル崩壊はすでに始まっている!
2022年5月13日 初版第一刷発行予定
藤井厳喜[著]
出版社:ダイレクト出版
ISBN::978-4866221359
判型:A5判並製、157ページ
定価:1,980円(税別)
『マネーモンスター 中華帝国の崩壊』出版記念サイト
ご注文は以下のサイトから
http://dpweb.jp/PRESSmoney
開催決定!出版記念Live講演会
予約だけで1.2万部のヒットを受け、出版記念LIVEを開催します!
■日時:2022年5月21日(土)16:00〜
■テーマ:上海封鎖とチャイナマネー流出~崩壊するマネーモンスターの末路~
LIVEの詳細は以下のページをご確認ください
http://dpweb.jp/FUCP