電通PRコンサルティング、ブランドセーフティと無効トラフィック対策における「JICDAQ認証」を取得

2022年5月9日
株式会社電通PRコンサルティング

 
電通PRコンサルティング、JICDAQ（一般社団法人デジタル広告品質認証機構）より
ブランドセーフティと無効トラフィック対策における「JICDAQ認証」を、 電通グループの対象事業者として取得


株式会社電通PRコンサルティング（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：牧口 征弘）は、JICDAQ（一般社団法人デジタル広告品質認証機構）が定める第三者検証の認証基準に基づき、広告会社（広告購入者）事業領域の「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2分野および媒体社（広告販売者）の同2分野において、電通グループの対象事業者として「JICDAQ認証」を取得したことをお知らせします。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202205060819-O1-0o47Ttvk】
JICDAQは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会（JAA）、一般社団法人日本広告業協会（JAAA）、
一般社団法人日本インタラクティブ広告協会（JIAA）が中心となり、デジタル広告市場における品質課題を解決することで、デジタル広告が健全に発展し、企業にとっても社会にとっても有益なものになることを目指して立ち上げた認証機構です。
JICDAQ は現在、「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」と、「アドフラウドを含む無効配信の除外」に関わる業務プロセス等の基準を制定し、それに沿った業務を適切に実施している事業者を認証して社名を公開しています。

当社および国内の電通グループ全体では、従前よりブランドセーフティやアドフラウドを含めた広告価値の棄損問題への対応策を実施しており、2014年にはプライベート・マーケット・プレイスの構築を開始、2019年には「リスクを把握し、最大限にコントロールする施策を広告主に提案していく」というデジタル広告における行動指針「Clear Code®️（クリアコード）」を発表しています。そしてこのたび、当社の業務方針及びその業務運営体制が、品質認証の第三者認証機関「JICDAQ」の基準を満たすものと評価され、電通グループとしての「JICDAQ認証」の取得に至りました。

今後も電通PRコンサルティングは、クライアントや社会の持続的な成長にコミットするパートナーとして、日本のデジタル広告市場の健全な発展を目指した取り組みをより一層、推進してまいります。

株式会社電通PRコンサルティング
代表取締役社長執行役員 ：牧口 征弘
資本金：4000万円
設立：1961年9月20日
所在地 : 東京都港区東新橋1-8-1
事業内容：企業・団体等のPRコンサルティング

電通PRコンサルティングは1961年の創立以来、国内外の企業・政府・自治体・団体の戦略パートナーとして、レピュテーション・マネジメントをサポートしています。総勢約300人の社員が、データ分析、そしてそこから得られたインサイトに基づくコンテンツ開発と最適な情報流通デザインを通して、クライアントと共にソーシャルイノベーションへの貢献を目指しています。2009年、2015年には、日本国内で最も優れたPR会社に贈られる「ジャパン・コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」を、2018年には、「北アジアPRコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」をPRovoke Media (旧Holmes Report）から授与されています。また、2019年には国際PR協会の「ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス」でグランプリを受賞しました。