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HTC VIVEが初のターンキー・バーチャル制作ソリューション「VIVE Mars CamTrack」を発表

2022.04.26 15:07

AsiaNet 95633 (0920)

【シアトル2022年4月25日PR Newswire=共同通信JBN】
*VIVE Mars CamTrackがバーチャル制作をより効率的、ポータブル、低価格に

HTC VIVE(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3513290-1&h=3259891729&u=https%3A%2F%2Fwww.vive.com%2Fus%2F&a=HTC+VIVE )は25日、カメラトラッキングのワークフロー全体を、プロ級の機能を備えたコンパクトなプラグアンドプレー・モジュールに統合し、バーチャル制作を迅速、容易、かつ低価格にした、同社初のターンキー・バーチャル制作製品「VIVE Mars CamTrack」(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3513290-1&h=2552224832&u=https%3A%2F%2Fmars.vive.com%2F&a=VIVE+Mars+CamTrack )の発売を発表した。VIVE Mars CamTrackを使えば、俳優は制作中、何度でもバーチャル背景にリアルタイムで飛び込むことができ、多くの場合、現場撮影の必要がなくなり、映像作家はその創造力を最大限に発揮できるようになる。

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1802992/VIVE_Mars_CamTrack_3.jpg

歴史的に、バーチャル制作最大のコスト要因の1つはセットアッププロセスの長さだった。VIVE Mars CamTrackは、バーチャル制作のセットアップを大幅に簡素化し、制作全体の時間とコストを削減する。VIVE Mars CamTrackは、業界をリードするトラッキング技術lighthouseを活用し、複雑なワークフローをコンパクトなボックスに収め、シンプルで正確なカメラ・トラッキング・ソリューションを実現した。Marsの携帯性は、小規模スタジオから大規模セットまで、さまざまなシナリオでの撮影を容易にする。

HTC VIVEのRaymond Paoビジネスソリューション担当上級副社長は「バーチャル制作は、未来のコンテンツ制作だ。物理的環境の制約を越えて、映像作家の想像力を解き放ってくれる。HTCはMarsを使って、長年にわたるVR技術の開発経験をバーチャル制作の世界に応用した。プロの映像作家はもう、時間、コスト、クオリティーのバランスをとる必要はない。彼らのバーチャル制作のセットアップは今やバックパックに収まり、プロ級の結果を出せるようになった」と語った。

Dimension Studio N.A.のJim Geduldickバーチャル制作担当部長兼上級副社長は「バーチャル制作は、VIVE Mars CamTrackのようなソリューションによって、映画制作者や作家に新しいアプローチを模索する創造的チャンスを与えてくれる」「制作準備段階やセット上での時間を節約してくれる堅ろうなMarsシステムは、あらゆるバーチャル制作プロジェクトで人気ツールになるだろう。ゲンロック同期、カメラとレンズのキャリブレーション、マルチカメラ対応、LiveLinkを通じたUnreal Engineへの統合などの機能を備え、小さなプロダクションケースで移動可能な省スペース型トラッキングシステムこそ、バーチャル制作界が必要としていたソリューションだ」と語った。

VIVE Mars CamTrackの注目すべき機能は以下の通り。

*最大3台のカメラをサポートするマルチカム・トラッキング
*VIVE Trackerによる高精度トラッキング
*カメラのオフセットとレンズの歪みの自動キャリブレーション
*映像作家が従来のカメラと同様に被写界深度の変更ができる、レンズエンコーダーの互換性
*追加のソフトウエアを必要としない、プラグアンドプレーの互換性
*ワンクリックでの起点リセット
*ゲンロックはUE LiveLinkに同期され、実際の俳優とバーチャル俳優が同期した出力を提供
*遅延を低減する堅ろうな配線
*トラッキングの計算を専用ハブにオフロード

Glassbox TechnologiesのNorman Wang最高経営責任者(CEO)は「最近まで、バーチャル制作のリソース集約的な性質は、その普及を阻む最大の問題の1つだった。われわれは当初からバーチャル制作の効率化でHTC VIVEと提携してきたが、VIVE Mars CamTrackは正しい方向への大きな一歩になると思う」と述べた。Glassboxが今後リリースするバーチャルカメラシステムDragonFlyは、VIVE Mars CamTrackに対応する形で出荷される。

バーチャル制作のメリットは、利便性やコスト削減にとどまらない。バーチャル制作は、映像作家の創造的ビジョンをより完全に実現するだけでなく、従来の方法より環境に優しい。従来の制作プロセスは、キャストやクルーを世界各地に運び、セットを組み、電力を供給し、最終的に不要になった小道具やその他の資材を廃棄するなど、多大な二酸化炭素排出量を発生させる。バーチャル制作の活用で、クリエーティブ産業は環境の持続可能性に積極的役割を果たすことになる。

VIVE Mars CamTrackの詳細については、以下の製品ウェブサイトを参照(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3513290-1&h=4105898893&u=https%3A%2F%2Fmars.vive.com%2F&a=here. )。完全なプレスキットは、以下で入手を(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3513290-1&h=2971584504&u=https%3A%2F%2Fdrive.google.com%2Fdrive%2Ffolders%2F1XAdOKmPCOZSisgW5CAnu4Akz8mwgkpFz%3Fusp%3Dsharing&a=here. )。

▽HTCについて
HTC VIVEは、企業や消費者に実物そっくりのVR体験を提供する一流のバーチャルリアリティー(VR)プラットフォームおよびエコシステムである。VIVEのエコシステムは、プレミアムなVRハードウエア、ソフトウエア、コンテンツを中心に構築されている。VIVEの事業には、クラス最高のXRハードウエア、VIVEPORTプラットフォームおよびアプリストア、企業顧客向けVIVEエンタープライズソリューション、1億米ドルのVRビジネスアクセラレーターであるVIVE X、文化イニシアチブ向けのVIVE ARTSがある。詳細については、www.vive.com を参照。

ソース:HTC VIVE

▽問い合わせ先
HTC-VivePR@htc.com

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