HEYTEAがヒット商品新シリーズで藤原ヒロシ氏と連携
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AsiaNet 95593 (0900)
【深セン(中国)2022年4月22日PR Newswire=共同通信JBN】中国で最も人気のある茶飲料ブランドで、Cheezo Tea(チーズ茶)の生みの親であるHEYTEA(喜茶)はこのほど、「ストリートウエア界のゴッドファーザー」として知られる藤原ヒロシ(Hiroshi Fujiwara)氏および同氏デザインエージェントであるFragmentとのクロスオーバー・コラボレーションを立ち上げた。それぞれの分野での流行発信者として両者は、「インスパイアされよ、クールであれ」というHEYTEAのブランド姿勢にそれぞれの解釈を融合させ、共同ブランドのBLACK TEA(ブラック・ティー)キャンペーンをリリースした。コラボレーションは4月7日にソーシャルメディアで発表された途端に口コミで拡散し、ハッシュタグ「HEYTEA x Hiroshi Fujiwara」は中国版ツイッターであるWeibo(微博)上でトップのトレンディング・トピックとして出現して2700万を上回るビューを獲得した。
キャンペーンのスペシャル「BLACK TEA」ドリンクは、Aqua Green Jasmine Tea(アクアグリーン・ジャスミン茶)とクワの実、イチゴを原料としており、消費者の大変な熱気の中で買い求められた。リリースからの2週間で100万本以上が売れた。一方、コラボレーションの共同デザインで限定版のタンブラーとティーカップは4月15日午前10時ちょうどにリリースされてからわずか数秒で売り切れた。北京、広州、深セン、成都のいくつかのHEYTEA店舗は、クロスオーバーの際立った美的感覚で仕立て上げられ、消費者から大きな注目を集め、ソーシャルメディア・チェックインの最新のデスティネーションとなった。
消費者はInstagramタイプのチャンネルであるXiaohongshu(小紅書)など、中国のソーシャルメディア上でBLACK TEAスピリットにすっかり夢中になり、カップ、ペーパーバッグ、保温バッグなど、コラボレーションからその他の商品を作り直すことによって各自の独創力を十分に発揮した。かれらはこれらをつぼやバックパック、ティッシュボックスなどに変え、デジタルプラットフォームにわたってユーザー生成コンテンツ(UGC)に大きなうねりを吹き込んだ。
このコラボレーションは藤原ヒロシ氏が中国の茶飲料ブランドと組んだ初めてのものであり、これにより中国の若者の間でその人気が著しく上昇し、新たなファンの軍団を勝ち取った。爆発的な消費者の反応とUGCの波によって活性化されたこの勢いは、藤原氏と中国のファンの間での前例のない、踏み込んだエンゲージメントをもたらした。
▽HEYTEAについて
Cheezo Tea(チーズ茶)の元々の生みの親であるHEYTEAは2012年以来、世界中からもたらされる素晴らしい茶商品ラインを紹介するという目的によって推進されており、古来の茶の文化に新たな生命力を吹き込んだ。HEYTEAは伝統的茶文化を活性化させ、高品質の茶商品が市民にアクセスできるようにすることに取り組んでいる。今日、このブランドはアジア全域で約900店舗を持ち、その商品は批評家から、また一般市民から高い評価を得ている。
ソース:HEYTEA
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