PEI-Genesisがアジア太平洋市場進出の継続的強化へ日本事務所を設置
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【東京2022年4月19日PR Newswire】PEI-Genesis(PEI-ジェネシス)は2月14日付でShoko Kuri氏を日本のカントリーマネージャーに任命したことを発表する。東京を本拠地とするShoko Kuri氏は日本で最初のPEI社員で、David Lee北アジア営業部長に直属する。
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Shoko Kuri氏は日本で広範な顧客、アプリケーション・チャンネルパートナー、サプライヤーを網羅するコネクタの販売、マーケティングでの20年近い経験をPEIグループに携えてきた。PEI入社以前の目立つ役割には、日本でPositronicを代表する唯一の営業マネージャーとしての15年の活動が含まれる。Kuri氏はこの重要な地位で、日本でのPEIの顧客基盤拡大を加速する事業に取り組み、PEIの価値提案を活用する標的業界で有望な受託製造(OEM)顧客を成長させ、日本の顧客との第1の接点となり、日本でのPEIのマーケティングと商品販売促進を指揮する。
アジア太平洋地域担当のAlex Tsui副社長兼マネージングディレクターは「PEIの独自の事業モデルに関心を持つアジアの顧客がますます増えている。Shoko Kuri氏の任命により、PEIのアジア太平洋組織は14の同地域市場のうち9地域で直接的な営業拠点を持つようになった。日本、韓国、中国本土、香港、台湾、インド、シンガポール、ベトナム、インドネシアである。日本事務所の設置は、納入期間の改善、良好な在庫管理の実現のほか、地元チームの専門サービス機能の強化というPEIの約束をあらためて実行するものである」と語った。
▽PEI-GENESISについて
PEI-GENESIS(PEI-ジェネシス)は精密コネクタとケーブル加工の世界最速アセンブラーの1社である。同社は世界最大のコネクタコンポーネント在庫から世界中の軍事、産業、医療、航空宇宙、運輸、エネルギー各部門を支援するエンジニアリング・ソリューションを開発している。米ペンシルベニア州フィラデルフィアに本社があり、同インディアナ州サウスベンド、英国サウサンプトン、中国・珠海に生産施設、米州、欧州、アジア全域に営業事務所がある。詳細はPEI-Genesisで。
CONTACT: Eva Lau, Marketing Manager, APAC eva.lau@peigenesis.com
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写真説明:PEI-Genesis, APAC
(日本語リリース:クライアント提供)