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European Wellnessが2020年ドバイ国際博覧会に向けてマレーシアへの医療観光を強化し、アラブ首長国連邦で先端バイオ再生医療を開発するための了解覚書を締結

2022.04.20 15:47

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204200212-O1-MlMVDvF6

AsiaNet 95465

European Wellnessが2020年ドバイ国際博覧会に向けてマレーシアへの医療観光を強化し、アラブ首長国連邦で先端バイオ再生医療を開発するための了解覚書(MOU)を締結

【ドバイ(アラブ首長国連邦)2022年4月20日PR Newswire】European Wellness Biomedical Group(EW Group)は2022年3月30日、マレーシア子会社であるEuropean Wellness Academieと、ドバイを拠点とするヘルスケア流通・テクノロジーグループであるAK International LLCを通じて、アラブ首長国連邦(UAE)とマレーシアにおける医療観光の連携とバイオ再生医療サービスへのアクセス強化を目的とする了解覚書(MOU)に調印した。

調印式は、慢性的変性症状および治療不可能な希少疾患の統合的管理向けに、急速に出現しているドイツとスイスの医療パラダイムと細胞ベースのバイオ療法の世界的な採用を拡大するというEW Groupの取り組みにおける重要なマイルストーンを印すものである。

マレーシアのイスマイル・サブリ・ヤアコブ(ISMAIL SABRI Yaakob)首相の同席の下にEuropean Wellness Group会長のマイク・チャン(Mike Chan)教授(博士)とAK Internationalマネジングディレクターのアシフ・アリ・シディーク(Aasif Ali Siddiqui)博士が覚書に調印した。

今回の戦略的コラボレーションは、2つのセンターオブエクセレンスの設立を目指している。1つは自閉症スペクトラム障害、脳性麻痺、ダウン症、全般的発達遅延などの小児神経変性・神経発達障害のリハビリテーション、教育、および全体的管理を専門とし、もう1つはCHARGE症候群、多発性硬化症、関節リウマチ、パーキンソン病などの治療不可能な希少疾患の管理に特化する。

EW Group会長のMike教授(博士)は「われわれは、ヨーロッパ全体での30年間にわたる細胞治療研究の取り組みと、ドイツとスイスで訓練を受けた国際的なトップ専門家の情熱的なチームが、アラブ首長国連邦(UAE)のコミュニティーへの影響力のある個別化された疾患管理モデルの提供をサポートできることを確信している」と語った。

同氏は「さらに、これらのセンターは、海外のデスティネーションでバイオ再生医療ソリューションを探している現地の患者が、最初の問い合わせから予備的医療調査、医療旅行の支援、そして最後にフォローアップケアまでに至る、効率的かつ協調的な症例紹介ネットワークに簡単にアクセスできるようにするための重要な最前線でもある」と述べた。

EW Groupは2017年以来、独自の臨床システム、プロトコル、特許取得済みのバイオ医薬品を新しい合弁会社にライセンス供与するという成長戦略を採用し、2016年にスイスとマレーシアの2つの旗艦センターから医療施設部門を急速に拡大し、現在26の医療・ヘルスケアセンターのグローバルネットワークを擁している。

さらに、EW GroupとAK Internationalは、アラブ首長国連邦から患者をマレーシアの医療サービスプロバイダーにシームレスに接続する、AK Internationalの子会社であるArtelir Inc.が開発したAI主導のアプリケーションの形で、テクノロジー主導の「Digital Wellness Service Corridor(デジタル・ウェルネス・サービス・コリドー)」の開発を検討中である。

AK Internationalのディレクター、Aasif Ali Siddiqui博士は「この覚書の目標の1つは、マレーシアでの医療とウェルネスツーリズムを増やすと同時に、他の国でもUAEの最新医療を提供することである。たとえば、治療不可能な希少疾患や神経変性疾患の患者は、その地域で細胞ベースまたは、生体分子療法など革新的代替治療法へのアクセスが制限されていた可能性がある」とコメントした。

また、この提携は、世界をリードするバイオテクノロジーと再生医療向けのハラールハブ開発のために、ジョホールのイスカンダルマレーシア開発地区への投資を探求するためである。6000万米ドル相当の独自の開発プロジェクトは、ドイツにあるEW Groupの医療施設をモデルにした100床の統合医療病院、イスラム教徒中心の老人介護リタイアメントヴィラとアパート、GMP認定のハラールのバイオ製剤・植物薬製造施設で構成される。

Mike教授は次のように述べた。「EW Groupは、ドイツによるマレーシアにおける即時生産・輸出承認を得て、50以上の独自の植物ベースの医薬品を提供し、自然医学に対する世界的な需要の高まりに対応する準備ができている」

「このプロジェクトは、特に漢方薬研究と植物薬製造において、革新的バイオテクノロジー開発のための世界のイスラム教徒のハブとしてのマレーシアのビジョンと現在の位置付けを強化する絶好の機会をもたらす」

EW Groupはパリ、ジュネーブ、ロンドン、クウェートにおける先駆的なバイオテクノロジーのイノベーションに対して複数の賞を受賞しており、現在、前駆幹細胞、バイオペプチド、免疫学のための抗イディオタイプ抗体細胞、および非経口栄養のための植物製剤などの細胞・遺伝子治療製品(CGTP)およびバイオ製剤の革新的なバイオテクノロジープロセスと製剤に関する複数の国際特許を有している。

▽European Wellness Biomedical Groupについて

European Wellness Biomedical Group(EW Group)は、80年代半ば以降、スイス、ドイツ、ロシア、オーストリアにまたがる初期の細胞治療研究努力の集大成として、90年代初頭にスイスでマイク・チャン(Mike Chan)教授(博士)とミシェル・ウォン(Michelle Wong)教授(博士)によって設立された受賞歴のあるヨーロッパのグループである。

現在、EW Groupは、臓器特異的前駆細胞幹細胞治療薬、バイオ・合成ペプチド、バイオ再生医療、免疫療法、栄養補助食品、薬用化粧品の先駆的開発で最も有名である。EW Groupの多国籍事業部門には研究開発、バイオ製造、継続教育とトレーニングのためのバイオ医学アカデミー(20以上の出版された医学書、50以上の科学雑誌、20以上の国際認定を含む)、医療施設とアンチエイジングセンター、世界80カ国の認可された開業医と消費者向け栄養補助食品の販売などがある。

また、EW Groupは、世界的に再生医療および高級ウェルネスセンターを専門とする、国際的に認定された病院および医療センターの成長するネットワークを所有・運営している。現在、EW Groupはドイツとマレーシア(アジア太平洋)に本社を構え、ドイツ、スイス、米国、チェコ共和国、英国に独自の研究・バイオ医薬品製造施設がございます。

https://european-wellness.eu

画像添付リンク:
Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=419100
(画像説明:EW GroupとAK InternationalのMOU調印は、マレーシアのイスマイル・サブリ・ヤアコブ(ISMAIL SABRI Yaakob)首相、アダム・ババ(ADHAM Baba)科学・技術・イノベーション相、アズミン・アリ(AZMIN Ali)国際貿易・産業相、マハジル・カリド(MAHDZIR Khalid)地方開発相、アーサー・ジョセフ・クルップ(Arthur Joseph Kurup)公共事業省副大臣の同席の下、調印式で初締結)

(日本語リリース:クライアント提供)




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