回転寿司チェーン初!くら寿司「新世界通天閣店」に ミューラル(壁画)が4月28日(木)に完成!
大型連休を控え、大阪・新世界地区の賑わいを創出する映えスポットに!
2022年4月20日
くら寿司株式会社
大型連休を控え、大阪・新世界地区の賑わいを創出する映えスポットに! 回転寿司チェーン初!くら寿司「新世界通天閣店」に ミューラル(壁画)が4月28日(木)に完成! 4月22日(金)から「新世界通天閣店」限定新メニューも登場
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、アフターコロナを見据えた、大阪・新世界エリアの賑わい創出のため、2022年4月28日、くら寿司「新世界通天閣店」の店舗外観デザインにミューラル(壁画)を採用いたします。壁面にアートを施すのは、回転寿司チェーン初の取組みとなります。 コロナ禍で厳しい状況が続く街の活性化に向け、当社はアートでも応援します。
大阪・新世界エリアは、コロナ禍前のインバウンド需要の拡大で世界的に注目を集め、再開発が進んでいます。新今宮駅のリニューアル工事による利便性の向上や、2022年春、新たな都市型観光ホテルや観光スポットのオープンなどを控えており、中長期的な地域活性化が期待されています。
こうした中、上記エリアに「新世界通天閣店」を営業している当社も、地域活性化に貢献するため、地域の賑わい創出などの目的で、当エリア沿線の鉄道高架の壁面をはじめとし、関西でも徐々に話題となっている“ミューラル”を店舗外観の新たなデザインに採用。当エリアを訪れる方々に日本、大阪・新世界エリア、そしてくら寿司をより楽しんでいただけるよう、ここでしか体験できないエンターテイメントをご提供します。
“ミューラル”とは、壁面の所有者や管理者から許可を得て描かれた芸術性の高い壁画で、ストリートカルチャーの1つであるグラフィティから派生した、壁にアートを描く表現方法です。アートを通じた社会的メッセージの発信や地域活性化を目的に、世界だけでなく日本各地でも取り組みが広がっています。
今回は、ミューラルを活用したまちづくりなどを手がけるWALL SHARE株式会社(代表取締役:川添孝信、所在地:大阪府大阪市)がプロデュースし、兵庫県在住のミューラルアーティスト、KACさんに制作を依頼。描かれるミューラルは、くら寿司のブランドイメージとも合致するお寿司と浮世絵をモチーフにしたデザインとなります。圧巻のスプレーワークを駆使するKACさんのスタイルと世界観で店舗の外観が彩られます。
また、関西を中心に全国で活躍するレゲエアーティスト、SHADYさんの作詞・作曲によるくら寿司オリジナルソングも制作します。「大阪・新世界」をコンセプトとした、コロナ禍で失われた活気を取り戻す、希望にあふれた楽曲で、5月中の発表を目指しています。また、楽曲と合わせて制作するミュージックビデオも含めたミューラルの発信も計画しています。
さらに、商品においても盛り上げに貢献できればと、4月22日(金)から、「新世界通天閣店」限定で新メニュー「エビフライ手巻き(一貫)」、「牛カツ手巻き(一貫)」をご提供いたします。大阪・新世界エリアの名物である串カツをイメージさせるエビフライや牛カツを、くら寿司ならではのシャリにのせ、特製出汁ソースで仕上げています。
くら寿司では、お客様と従業員の安心・安全のために、「抗菌寿司カバー」や入店から退店まで従業員と対面することなくお食事いただける非接触サービス「スマートくら寿司」をすでに全店で導入しているほか、「ビッくらポン」をはじめとする、店舗でしか味わえないエンターテイメントの充実に力を入れています。今回の取り組みを通じ、大型連休やそれ以降の来店動機につながる新たな付加価値の提供を進めるとともに、コロナ禍で厳しい状況が続く周辺地域の賑わい創出のきっかけになればと考えています。また、アフターコロナを見据え、国内はもちろん海外のお客様へも、当社がもつ世界観やエンターテイメント性を発信してまいります。
【「ミューラル」概要】
■ミューラルとは?
ミューラルは壁面の所有者や管理者の許可を得て描かれた芸術性の高い壁画。ストリートアートやウォールアート、グラフィティなど昨今は様々な呼称で呼ばれていますが、それぞれにカルチャーがあり、描くアーティストによってスタイルは様々です。現在、大阪・新世界エリアでは様々なミューラルが見られ、街の活性化に一役買っています。
■アーティスト
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204190163-O3-3k3tb2hy】
KAC(ケエシ)
広島県生まれ、兵庫県在住のミューラルアーティスト。
キャラクターを得意とし、閃めきとキレのあるスプレー缶コントロールを武器に
その手から勢い良く生まれるラインは奇想天外な世界観を持って壁に現われる。
近年では多数のミューラルフェス、アートフェスに参加。
また、ブランドロゴ、音楽アーティストのカバージャケットやアパレルデザインなど、
様々なアーティスト、ブランドにアートワークを提供し、多方面に表現領域を広げ続けている。
<これまでの主な活動>
・CASIO G-SHOCK presents「REAL TOUGHNESS in 湘南」
・「Kobe Mural Project」神戸市役所クーリングタワー南面にミューラルを制作
・「Art Fair Tokyo2022」(東京国際フォーラム)参加
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204190163-O2-c22BP109】
【「大阪・新世界」をコンセプトとした、くら寿司オリジナルソングも制作】
新世界の持つストリートカルチャーとくら寿司の持つ世界観を掛け合わせたオリジナルソングを制作。5月中の発表を目指し、SNS等での楽曲の発信とともに、合わせて制作するミュージックビデオとも連動させたミューラルの発信も計画しています。
■アーティスト
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204190163-O6-V69eySjm】
SHADY(シェイディ)
大阪市西成区出身、1988生まれのレゲエアーティスト。
2006年から大阪を拠点に活動開始。
2014年、自身初となるMINI ALBUM 『光と影』を発売。
収録曲「HERO」、「LIVE IT UP」は各配信サイトで1位を獲得。
2015年、1st FULL ALBUM『音楽のカタチ』をリリース。
SHADYが今まで歌ってきた『音楽のカタチ』がリード曲となり高い評価を得ている。
前作『光と影』もYouTubeで200万再生を超えるヒットを出し、メキメキと全国へと頭角を現す。
【新世界通天閣店 限定メニュー】
新世界の名物である串カツをイメージさせるエビフライやカツを、くら寿司ならではのシャリと合わせてご提供。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204190163-O5-0mBZLaS0】
エビフライ手巻き(一貫) 250円 販売期間:4月22日(金)~
エビフライが2本入ったボリューム満点の商品。
注文が入ってから店内で揚げるため、熱々サクサクの食感が味わえる。
特製の出汁がきいた和風ソースとも相性抜群。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204190163-O4-ky8aN2GE】
牛カツ手巻き(一貫) 250円 販売期間:4月22日(金)~
新世界ならではの串カツをモチーフにした牛カツ。
特別な製法で旨味を閉じ込めた国産牛を使用し、特製の出汁がきいた和風ソースとも相性抜群。
【店舗概要】
店舗名: くら寿司「新世界通天閣店」
住所: 大阪府大阪市浪速区恵美須東2-6-3 2F
営業時間: 11:00~23:00
電話: 06-6632-6101
駐車場なし
座席数: 199席(ボックス席 33、カウンター席 7)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204190163-O1-z2D67y7o】
【「ミューラル」協力会社概要】
会社名 : WALL SHARE株式会社
所在地 : 大阪府大阪市北区中崎1丁目11-10-401
代表者 : 代表取締役 川添 孝信
設立 : 2020年4月
事業内容 :ミューラルを活用した企業や行政のプロモーション・まちづくりやオフィスアート等の制作
URL: https://www.wallshare-inc.com/