GWM PICKUPの新モデルが中国市場で発表される
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【保定(中国)2022年4月7日PR Newswire=共同通信JBN】GWM PICKUPの新モデルであるJingangpao(中国市場向け)が3月22日に中国の成都市で発表され、メディアならびに消費者からの幅広い注目を集めた。
発表会では、Jingangpao(中国市場向け)の外観、センターコンソール、ハンドル、その他詳細がライブストリーミング配信された。中国の有名な自動車メディアのTencent AutoはJingangpaoについて「高い総合力を備えた新モデル」とコメントした。
実のところ、GWMはGWM POERと関連車種を発売したが、その全てが顧客からの評価を得ている。その中で、Jingangpao(中国市場向け)は最も成功したモデルであり、発表会ではその実用的な機能と優位性について総合的なデモンストレーションが行われた。
PICKUPの新世代車として、Jingangpao(中国市場向け)は現在、さまざまな点で市場トレンドをけん引している。同車のエクステリアデザイン、空間とコンフィギュレーションは全てアップグレードされ、刷新されている。
Jingangpao(中国市場向け)はシンプルながらも滑らかな輪郭と直線・曲線の融合という高いデザインセンスを備えている。GWM POERのクラシックな要素に加え、同車のフロントデザインは大口径のハニカム様式グリッドになっており、同車自体に力強い視覚的インパクトを加えている。そして、このモデルの「ドリーミーブルー」は、そのバイタリティーとトレンディーな特徴を反映している。
この新モデルは、消費者に利便性をもたらす巨大な空間を備えている。例えば、引っ越しやキャンプ、中型・大型の棚を運ぶ際、この新モデルのトランクを利用することで効率的かつ便利な輸送が確実に行える。
満載状態での走行時においてさえ、Jingangpao(中国市場向け)は依然として高い性能を発揮する。2.0Tエンジンと6速マニュアルトランスミッションの成熟したパワーコンビネーションを搭載しているため、上り坂やくぼみといった、さまざまな道路状況に容易に対処できる。この優れたパワー性能は、消費者に傑出した運転体験をもたらす。
コンフィギュレーションの面では、Jingangpao(中国市場向け)は自動パーキング、自動エアコン、キーレススタート、クルーズコントロールなど、インテリジェント技術の使用に重点を置いている。長距離運転の際、ドライバーは速度を設定し、良好な道路状況でアクセルペダルから足を離すことが可能だ。車は安全な速度で自動的に走行を継続する。
Jingangpao(中国市場向け)の発売は、貨物を運搬する通常のトラックというピックアップトラックのこれまでのイメージを変えることに役立ち、「ピックアップを世界に普及させる」というGWM PICKUPの使命を果たすものである。
Jingangpao(中国市場向け)は今年、サウジアラビアやチリなど多くの市場で発売予定であり、グローバル市場でも間もなく人気が高まるだろう。
ソース:GWM
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