歯ぐきにやさしいだけじゃない! 地球にもやさしいサステナブルな「ソフトラバーピック」を新発売!
デンタルプロ株式会社(代表取締役社長 佐野晃)は、DENTALPROブランドより、マスク生活におけるオーラルケア意識の高まりから、ゴムタイプの歯間ブラシ「DENTALPROソフトラバーピック 60本入り」を2022年4月1日に新発売いたします。
【商品特徴】
①使いやすさにこだわった設計
ゴムの特徴を最大限に生かした詰まったものをかき出しやすい形状
②60本入り+ケース付き
増量タイプでありながら、ケース付きで持ち運びや保管に最適
③サステナブルなデザイン
当社従来製品よりプラスチック使用量の30%削減を実現
当社オーラルケア用品初となる紙製パッケージを採用
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203319426-O1-2P8iFYxo】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203319426-O2-6W44nD1d】
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一般的に、歯間部はプラークがたまりやすく、炎症の初発部位となりやすい部位であると知られています。歯ブラシだけでは、歯間部のプラークは約60%しか除去することができない*¹という研究データもあり、歯間ブラシやデンタルフロスを併用し、歯間部を清掃することが推奨されています。
平成28年度歯科疾患実態調査において、4mm以上の歯周ポケットを有する初期~中期歯周病患者は、どの年代においても年々増加傾向であり、特に若年層の増加が目立っています。
しかしながら、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯間部の清掃を行っている者は全体でも約30%に過ぎず、日本人のお口の健康を守るためには歯間清掃実施率の向上、歯間清掃の習慣化が課題であると考えられます。
歯間清掃の習慣化においては、ご自身に合った歯間清掃具の選択が重要となります。
歯間清掃具においては、ワイヤータイプの歯間ブラシが歯間部のプラーク除去効果が高いとされていますが、ワイヤータイプよりもゴムタイプの歯間ブラシを好まれる方が一定数存在しており、使用感に満足しているほど習慣化に繋がるという結果も報告されている*² ため、今回新商品として発売することとなりました。
*¹ ⽇本⻭周病学会会誌,17:262,1975
*² An Overview of Different Interdental Cleaning Aids and Their Effectiveness, Dent. J. 2019, 7, 56