Precious Shippingが持続可能性リポーティングのデジタル化へEkaのクラウドプラットフォームを活用
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【ニューヨーク2022年3月30日PR Newswire=共同通信JBN】
*Precious Shippingは、10週間以内に100%リモート実装されるEkaの持続可能性・ESGリポーティングソリューションの恩恵を受ける最新の企業の1つ
最高財務責任者(CFO)部門向けのエンタープライズクラウドソリューションを提供する世界的リーダーのEka Software Solutionsは、Precious Shipping Public Company Limited(PSL)の持続可能性・ESG(環境・社会・企業統治)リポーティングを成功裏にデジタル化したと発表した。このプロジェクトはEkaの受賞歴のあるリモート実装方法によって実施され、10週間以内にライブ稼働し、全体的なリポーティング時間を50%短縮することで、PSLはより短時間で費用効果(ROI)を上げられるようになった。
PSLは長い間、株主に長期的な価値と持続可能な利益を提供することを最優先してきた。最新の持続可能性報告で、同社は二酸化炭素排出量が大幅に削減され、輸送あたりの平均炭素強度が基準年の2014年と比較して全船団で42.4%下がったと報告した。
このデジタル化実装について、Precious Shipping Public Company LimitedのGautam Khurana
取締役(財務担当)は「Precious Shippingは10年超にわたり、投資がより持続可能な未来を生み出すよう持続可能な慣行に従事してきた。Ekaのプラットフォームによる持続可能性・ESGリポーティングソリューションで、当社は炭素の会計処理と削減を含む持続可能性リポーティングの管理を自動化することに成功した。リポーティングの基準と枠組みの幅広い選択肢により、複数の世界的基準にわたって正確なデータを報告し、多くの利害関係者の多様な関心に対応できた。全体として、報告時間は50%短縮され、当社チームはより戦略的な業務に集中するための重要な時間を取り戻した」と語った。
Eka Software SolutionsのShuchi Nijhawan最高持続可能性責任者は「Precious Shippingは業務の中心に持続可能な慣行を組み込むことで、世界の貿易のすべての利害関係者に価値を生み出すことにコミットしてきた。当社は、環境保護への責任を自覚した決定でPSLが真の変化を推進し続けるのに役立つソリューションにより、持続可能性リポーティングを変革するという同社の使命の一翼を担って光栄だ」と述べた。
Ekaは最近、マイクロソフトとの共同事業を発表(https://eka1.com/news/eka-collaborates-with-microsoft-to-drive-sustainability-for-global-enterprises/ )、気候変動への影響を減らし、持続可能性の取り組みを通じて前向きな変化を引き起こすのに役立つ強力なソリューション一式を企業向けに提供した(https://eka1.com/blog/creating-a-carbon-neutral-future-with-sustainability-and-esg-reporting/ )。これまでEkaのクラウドプラットフォームは世界最大級の企業に活用され、絶え間なく変化する環境でデジタルトランスフォーメーションを実現している。
▽Ekaについて
Eka Software Solutionsは、調達から支払いまでのワークフロー全体を統合する革新的なクラウドソリューションを提供する世界的なリーダーである。Ekaは世界中で100を超える顧客をサポートし、絶え間なく変化する環境で顧客のデジタルトランスフォーメーション達成を支援する業界の専門知識を証明してきた。詳細は次を参照: www.eka1.com
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ソース: Eka Software Solutions