明治とボーネルンドが、子育て支援で協業「もぐもぐ+あそぼ プロジェクト」
“あそび”と“食べる”で 子どもの個性豊かな「みらい」を一緒に育てよう
2022年3月25日
株式会社 明治 株式会社ボーネルンド
明治とボーネルンドが、子育て支援で協業 “あそび”と“食べる”で 子どもの個性豊かな「みらい」を一緒に育てよう 「もぐもぐ+あそぼ プロジェクト」 コラボWebサイトオープン 2022年7月1日・2日 記念イベント開催(予定)
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(代表取締役社長:中西 弘子)と協業し、“あそび”と“食べる”で子どもの個性豊かな「みらい」を一緒に育てる「もぐもぐ+あそぼ プロジェクト」を開始します。
その第一弾として、子どもの“あそび”と“食べる”に関する情報を発信するコラボWebサイトをオープンしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203259081-O2-iXPl40ln】
■明治とボーネルンドの協業プロジェクト始動!“栄養”と“あそび”のイベントやセミナーを開催!
「子どもの個性豊かな“みらい”の成長を応援したい」「パパ・ママが楽しく育児ができるよう応援したい」明治とボーネルンドの協業プロジェクトは、両社の共通する思いで実現しました。子どもの健全な成長には、「食べる-あそぶ-眠る-排泄する」の好循環が欠かせません。
“栄養”の明治と“あそび”のボーネルンドがコラボし、両社と子育てファミリーとの双方向のコミュニケーションを通して、“栄養”と“あそび”の大切なポイントを伝えていきます。パパ・ママが子育てを楽しんでもらえるように、子育てファミリーを応援してまいります。
昨今、核家族化や共働き家庭の増加、地域コミュニティの弱体化が進み、“孤育て”という言葉に象徴されるような、育児での孤独や不安感、負担増に悩む声が聞かれます。またコロナ禍によって、信頼できる相手に相談できる機会や、当事者同士のリアルでの情報交換の場も減っています。両社で子育てに関する情報収集についての意識調査を行ったところ、多くのママが、子どもの健康や成長のためになる情報を知ることは重要と考え、インターネットやSNSでの情報収集を行っている実態が明らかになりました。さらに、情報が溢れるなかで、自分の子どもや子育てに適した情報の判断が難しく、日々忙しい毎日を送っているため、実践することへの不安や負担を感じるなど、ジレンマを抱えている様子も浮き彫りになりました。
両社が事業を通じて培ってきた、子どもの健全な成長に欠かせない“栄養”と“あそび”の知見を集約し、育児中の限られた時間の中でも即実践できる情報がまとめて手に入る場を創出します。また、自分の子どもの気になることを他のパパ・ママと話し、お互いの気持ちを知ることができる機会を設けることで、子育てがより前向きに楽しくなるように支援してまいります。
今回、明治・ボーネルンドの協業プロジェクトでは、“あそび”と“食べる”に関わる、楽しいイベントやセミナーを企画・開催し、子どもの年齢・月齢に合った“あそび”と“食べる”に関する情報を発信してまいります。また、ボーネルンドのあそび場や店舗にて、子どもの発達に即したあそび提案を行うプロフェッショナルであるボーネルンドのプレイリーダーや明治の栄養士からアドバイスをもらえる参加型のイベントを開催し、子育てファミリーを応援する活動を継続的に進めてまいります。
■明治・ボーネルンド 協業プロジェクト 概要
◆プロジェクト名 : 子どもの個性豊かな「みらい」を一緒に育てよう
「もぐもぐ+あそぼ プロジェクト」
◆プロジェクト開始日: 2022年3月25日
◆プロジェクト内容 :“あそび”と“食べる”に関わる、楽しいイベントやセミナーの実施
“あそび”と“食べる”に関わる情報発信、プレゼント企画 など
◆コラボWebサイト: https://www.meiji.co.jp/baby/club/bornelund/
各種イベントの告知や参加方法などの情報発信を行います。
◆企画・運営 : 株式会社 明治、株式会社ボーネルンド
■明治・ボーネルンド 協業記念イベント 概要
◆開催日:2022年7月1日(金)、2日(土)各日10:00~17:00 ※予定
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、開催日が変更になる可能性があります。
◆場所:六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース
◆内容:明治の栄養士とボーネルンドのプレイリーダーが本当に伝えたい、子育てにおける“あそび”や“食べる”についてのお話や、子どもが楽しめるワークショップなどを実施
◆参加方法:事前予約制 応募方法は5月下旬頃にコラボWebサイトにてお知らせします。
【 「もぐもぐ+あそぼ プロジェクト」からのメッセージ 】
子どもは、“しっかりあそび”“しっかり食べる”ことができれば、“よく眠る”ことができる。
あそばなければ、お腹がすかない。食べて“栄養”をとらないと、あそべない。
“あそび”と“食べる”は切っても切れない関係であり、乳幼児期において最も重要な行動です。
そこで、40年以上にわたり“あそび”の大切さを伝え、
世界の知育玩具やあそび場を提供してきた「ボーネルンド」と、
100年近くにわたり、乳幼児期の“栄養”の大切さを伝え、 提供してきた「明治」は
協業をすることにしました。
子どもの個性豊かな“みらい”への成長を叶えたい皆さまを応援する、
“あそび”と“食べる”で子どもの“みらい”を育てるプロジェクト、スタートです。
【 明治について 】
明治は、赤ちゃんからお年寄りまであらゆる世代のお客さまに向けて、乳幼児用ミルク、牛乳、ヨーグルト、菓子、チーズ、スポーツ栄養、流動食など幅広い商品を展開しています。1923年、日本で初めてビタミンB1を添加した乳児用ミルクを発売して以来、100年近くにわたり、明治は赤ちゃんや子どもたちの「栄養」の大切さを伝え、より良い成長・発達への貢献を目指してきました。これからも「おいしく楽しく食べる」という基本を大切にしながら、利便性や健康機能性などのさまざまな付加価値を加えた多様な「栄養」を提供し、赤ちゃんや子どもたちのより良い成長・発達へさらなる貢献ができるよう前進してまいります。
【 ボーネルンドについて 】
ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国64カ所で店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などに高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千カ所まで拡大しています。また、2004年からは、子どもがあそぶ機会を増やすために、親子一緒にさまざまなあそびを体験できる屋内あそび場「キドキド」事業をスタートし、現在では直営のあそび場全国25カ所、さらに「キドキド」のノウハウを取り入れた地方行政の屋内あそび場を含めると全国50カ所以上、年間350万人以上の親子が訪れています。