映画『仕掛人・藤枝梅安』、菅野美穂、天海祐希、佐藤浩市はじめ超豪華な新キャストが続々発表!
第一作は2023年2月3日、第二作は4月7日より、 新宿ピカデリーほか全国劇場にて二作連続公開
「時代劇専門チャンネル」を運営する日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 石原隆)は、映画『仕掛人・藤枝梅安』二部作(主演:豊川悦司/監督:河毛俊作)の新キャスト及び、同作第一作/第二作それぞれの公開日を解禁致しました。また、本日掲載の全国紙及び地方紙合計8紙の朝刊新聞広告でも新キャストを一斉発表しています。
映画『仕掛人・藤枝梅安』第一作/第二作を通して出演し、梅安が唯一心を許すことになる女性・おもん役には菅野美穂さん。第一作では、本所両国の香具師の元締めとして梅安に仕掛けを依頼する蔓(つる)・羽沢の嘉兵衛役に柳葉敏郎さん、そして梅安の妹であり悲しき過去を背負う女性・おみの役に天海祐希さんがゲスト出演します。続く第二作では、かつて彦次郎(片岡愛之助)の妻子を死に追いやった浪人・井坂惣市役、その双子の兄・峯山又十郎役(二役)に椎名桔平さん、梅安を狙う仕掛人・井上半十郎役に佐藤浩市さんが出演することが新たに決定致しました。
また、本日発売の読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、中日新聞・東京新聞、京都新聞、西日本新聞の朝刊に掲載された本作新聞広告上の二次元コードからもアクセス出来る作品公式サイトでは、上記出演者を含め豪華キャストの相関図も公開しています。こちらも是非ご覧ください。
映画『仕掛人・藤枝梅安 第一作』は2023年2月3日(金)、『仕掛人・藤枝梅安 第二作』は4月7日(金)より、新宿ピカデリーほか全国劇場にて二作連続で公開致します。本作の原作者である時代小説家・池波正太郎の生誕100年メモリアルイヤーにあたる2023年に、日本を代表する豪華俳優陣で新しく生まれる映画『仕掛人・藤枝梅安』。さらなる続報にご期待ください。
■映画『仕掛人・藤枝梅安』出演者
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178786-O4-n17ic9u1】
豊川悦司 (藤枝梅安)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178786-O3-6rSDp6kI】
片岡愛之助 (彦次郎)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178786-O9-Uabl7GOD】
菅野美穂 (おもん)
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第一作ゲスト
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178786-O10-5V2g266J】
柳葉敏郎 (羽沢の嘉兵衛)
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178786-O11-lN44182A】
天海祐希 (おみの)
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第二作ゲスト
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178786-O6-gHzYM3X7】
椎名桔平 (井坂惣市/峯山又十郎 二役)
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178786-O7-3s8aAAe6】
佐藤浩市(井上半十郎)
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映画『仕掛人・藤枝梅安』出演者 相関図
作品公式サイトより、豪華キャストの登場人物相関図をご覧頂けます。
公式サイト: https://www.jidaigeki.com/onihei-baian/
原作 池波正太郎 いけなみ・しょうたろう
時代小説家、劇作家。1923年生まれ、東京都出身。戦後、都の職員を務める傍ら、劇作家としても活動していたが、やがて小説の執筆も始め、大衆雑誌で作品を発表。初期には現代物の作品が多かったが、直木賞候補にも上った『恩田木工(後に『真田騒動』と改題)』からは、時代小説が執筆活動の中心に。’60年『錯乱』で第43回直木賞を受賞。以降、『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』の3大シリーズ、長篇『真田太平記』などを世に送り出して人気を博す一方、健啖家・映画評論家としても著名であった。’77年、その精力的な作家活動が評価され吉川英治文学賞を受賞。’88年、菊池寛賞を受賞。’90年、急性白血病により永眠。連載中だった『仕掛人・藤枝梅安 梅安冬時雨』(「小説現代」講談社刊)と『鬼平犯科帳 誘拐』(「オール讀物」文藝春秋刊)は同年4月号分で未完となった。2023年、生誕100年を迎える。
映画 『仕掛人・藤枝梅安』作品情報
■制作概要
原作:池波正太郎『仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫刊)
出演(第一作):豊川悦司/片岡愛之助/菅野美穂/柳葉敏郎/天海祐希
出演(第二作):豊川悦司/片岡愛之助/菅野美穂/椎名桔平/佐藤浩市
監督:河毛俊作
脚本:大森寿美男
エグゼクティブ・プロデューサー:宮川朋之(時代劇専門チャンネル)
プロデューサー:吉條英希(時代劇専門チャンネル)田倉拓紀(時代劇専門チャンネル)芦田淳也(東映撮影所)
公開:第一作2023年2月3日(金)/ 第二作4月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国劇場にて公開
公式サイト:https://www.jidaigeki.com/onihei-baian/
■時代劇専門チャンネルについて https://www.jidaigeki.com/
日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区)が運営する、24 時間365 日 時代劇だけを放送する有料放送チャンネル。視聴方法はスカパー!/J:COM/ひかりTV/ケーブルTV 視聴可能世帯数 約800 万世帯(2021 年6 月末現在)