韓国、テストベッド市場になる
AsiaNet 95023
【ソウル(韓国)2022年3月17日PR Newswire】韓国市場はまさにグローバル興行コンテンツ試作場となった。『イカゲーム』の大成功により、Kコンテンツがアジア市場の橋頭堡としての役割を越え、グローバル市場で成功の土台を作り、成長したからだ。
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日本Netflixの最新ランキング(3月7日付)を見てみよう。 1位『未成年裁判』、2位『気象庁の人々』、3位『39歳』、4位『二十五、二十一』、5位『愛の不時着』、7位『今、私たちの学校』、8位『結婚作詞離婚作曲』、9位『梨泰院クラス』だ。 6位と10位を除いた全ての作品がKコンテンツだ。 台湾、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピンも大きく変わらない状況だ。新規オリジナルKコンテンツが公開されるたびに、Netflixグローバル総合順位に上がるのは当然のこととなった。
NEW傘下海外セールス社のコンテンツパンダのイ·ジョンハ部長は「Kコンテンツがアジアだけでなく欧州、南米など全世界に広く売れるようになった」と市場拡大を楽観視している。 OTTのグローバル競争が激しくなるほど、オリジナルKコンテンツの確保に集中せざるを得ない状況だ。 Kコンテンツに向けた巨額投資金流入は始まったと言える。
京郷新聞社 イユジン
SOURCE 京郷新聞社
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(日本語リリース:クライアント提供)