StorPool Storageが2021年の前年比30%成長と92%のネットプロモータースコア、主要ソリューションのアップデートを発表
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【ソフィア(ブルガリア)2022年2月2日PR Newswire=共同通信JBN】ストレージソフトウエアの主要プロバイダーであるStorPool Storageは、2021年の収益が前年比30%増と堅調に推移したと発表した。StorPool Storageは過去1年間にストレージ市場での地位を固め、プラットフォーム開発を継続してきた。
StorPool Storage(https://storpool.com/?utm_source=prnewswire&utm_medium=link-home&utm_campaign=30-yoy-announcement-2022 )は、パブリックとプライベートのクラウドビルダーがクラウドの基盤として使用する信頼性が最も高く、スピーディーなプライマリーストレージプラットフォームを開発している。世界的なパンデミックにもかかわらず、StorPoolは、大規模クラウドおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)(https://storpool.com/storage-for-msp?utm_source=prnewswire&utm_medium=link-storage-for-msp&utm_campaign=30-yoy-announcement-2022 )で顧客ベースを拡大した。同社はインフラストラクチャーの進化に投資し、クラウドサービスの最適化・成長、データストレージ問題の排除、またはデータへの高速かつ信頼性の高いアクセスの確保を目指す企業に理想的な顧客中心のストレージサービスを提供した。
2021年に同社は、StorPool Storagのバージョン19.3をリリースし、管理GUIやオープンソースのクラウドコンピューティング・サポート強化などの大幅な変更を導入した。
最近は、次期のメジャーリリースである19.4を発表した。19.4では、アジリティーと信頼性の向上、ハードウエアとソフトウエアの互換性の更新、管理と監視の変更、ネイティブのビジネス継続性機能の改善が提供される。
過去2年間の世界的なパンデミックの間に、StorPool Storagは、顧客と収益の着実な成長を実現し、自社のチームを毎年約25%ずつ拡大してきた。
2021年の最後に、StorPool Storageは、SDCアワード2021の「Storage Transformation Project of the Year」カテゴリーで、1位を獲得した。StorPool Storagはまた、HostingAdviceにより企業、MSP、ホスティングプロバイダー向けのDistributed Software-Defined Block Storage(分散型ソフトウエア定義ブロックストレージ)でのリーダーとして認められた。
2020年末に、StorPool StoragはStorage Awardsで、「Software Defined Storage(SDS)Vendor of the Year」に選ばれた。革新的スケールアップ企業である同社が1位となり、ITの巨人であるIBMこのカテゴリーの2位に追いやった。
StorPool Storageの共同設立者であるBoyan Ivanov最高経営責任者(CEO)は「顧客トラクションの増加、数多くの製品の改善、貴重な新チームメンバーの入社で、2021年は当社にとり成功の年となった」と語った。
StorPool StorageのAlex Ivanov製品責任者は「顧客のニーズは進化しており、彼らが現在のプロジェクトと将来に向けたビジョンで何を実現しようとしているのかに基づいて、製品を成長させている。現在の顧客や潜在的顧客、とりわけ、ITサービスプロバイダーやSaaS/eコマースリーダーなどの大規模クラウドを利用するパワーユーザーが期待する製品の成熟度に応えるために、StorPool Storageを進化させ続ける」と付言した。
https://storpool.com/
ソース:StorPool Storage