くまモンナンバープレートついに誕生! 「欲しいもん」の声続出
熊本県営業部長兼しあわせ部長の「くまモン」が、新たにナンバープレートになって登場する。

国土交通省は「走る広告塔」としてのナンバープレートの役割に着目し、地域の風景や観光資源を図柄にした「地方版図柄入りナンバープレート」を各地で交付すると発表している。2018年9月10日より事前申込開始となり、交付は10月1日から。各自治体では地域の特色を生かした図柄入りのナンバープレートが交付される。
熊本県では県民アンケートを経て、営業部長兼しあわせ部長のくまモンがナンバープレートになって登場することになった。
右端に顔を覗かせているくまモンに加え、中央にはくまモンの白いシルエット。シルエットの外側には熊本にゆかりのある加藤家の家紋「蛇の目紋」と、細川家の家紋「九曜紋」を描き、熊本らしさが表現されている。