ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
ふるさと納税
グルメ
地元の話題
地域差・ランキング
PR

【鳥取県・湯梨浜町】わたしが湯梨浜で暮らし続けていきたい理由

お知らせ

全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

「キャンパス内で遭難しそう」 吹雪の中、ポプラ並木の中を歩く...北海道大学での学生生活が過酷すぎる件

松葉 純一

松葉 純一

2021.01.22 11:00
0

1月20日は大寒だった。日本はいま、一年で最も寒い時期を迎えている。

とくに北海道は、この冬、度重なる寒波に見舞われているという。

そんな北海道で撮影された写真が、2021年1月19日に投稿され、話題となっている。

写真は、一面の雪景色だ。ホワイトアウトとはいかないまでも、それに近い状況ではないか。ポプラ並木の道を歩く人の後ろ姿が見える。「北大に通うとはこういうこと」というコメントが添えられているが、いったいどういうこと? 北海道大学のキャンパスとは、このように過酷な大自然の中なのか。

投稿者は村橋究理基(くりき)さん(@mkuriki_)という、北海道大学大学院理学院で宇宙理学を専攻する研究者である。このツイートには5万2000件を超える「いいね」が付けられ、今も拡散中だ(1月21日夕現在)。

ツイッターには、「素敵な光景」「冬ソナ」という感嘆の声と、「キャンパス内で遭難しそうwwwwww」などといった声が、微妙に交錯している。

Jタウンネット記者は、村橋さんに「北大に通うとはどういうこと」なのかを、じっくり聞いてみることにした。

「私も、自宅から理学部まで 2 キロ ほど歩きます」
続きを読む
PAGETOP