「常習犯ですね」「話の通じる相手ではなさそう」 青森・弘南鉄道の線路に〝侵入者〟...犯行現場に4.3万人注目
「線路内侵入などは危険です。皆様の安全運行へのご理解・ご協力をお願いいたします」
そんな注意喚起の呟きと共に投稿された、ある"不届き者"の写真がX上で注目されている。
2026年10月6日、青森県弘前市を中心として弘南線・大鰐線を運営する弘南鉄道の公式X(@konantetsudo)が投稿したのは、線路上を歩く1匹の猫の写真だ。
白昼堂々と線路内に侵入するとは、たしかに迷惑で危険な行為だが......自由気ままな猫ちゃんなら仕方がないかも。
添えられた呟きの真面目な雰囲気とのギャップもあって、なんだかジワジワくる1枚だ。
Jタウンネット記者は28日、投稿について弘南鉄道に話を聞いた。
マイペースな侵入者
取材に応じた弘南鉄道の職員によると、投稿写真は6日、弘前市内にある小比内公園から撮影したものだ。
「沿線からの車両等の撮影時にたまたま猫の姿があったため撮影しました」(同職員)
全てを把握しているわけではないものの、こうして線路内に猫が入り込む事例は「あると思う」と同職員。
ただ、列車が通過する時には逃げていなくなっていることがほとんどのため「特段対処はない」とのことだ。
弘南鉄道が激写した"線路立ち入り犯"の姿に、X上では4万3000件以上のいいね(30日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「どうやら話の通じる相手ではなさそうです」
「手慣れているとこ見ますと常習犯ですね」
「四足歩行の動物は仕方がない...」
「猫語で注意喚起してあげてください」
こうした反響について、同職員は
「ここまでの反響は想定していなかったが、立ち入り禁止区域への侵入防止を目的とした注意喚起で投稿したものですので一定のアプローチはできたものと思う。引き続き、継続的な注意喚起を行っていきたい」
とコメントしている。
線路内侵入などは危険です。皆様の安全運行へのご理解・ご協力をお願いいたします 弘南鉄道では、安全を第一に、安全管理の徹底に留意し、さらなる設備の健全性を図り、列車ご利用のお客様、沿線の皆様に安心してご利用いただけるよう務めております https://t.co/VSwIN9safw https://t.co/K846raxUzn
— 弘南鉄道株式会社 (@konantetsudo) October 6, 2026