埼玉県在住の50代女性・eさんは、その時、車の中で焦っていた。 義理の母のもとに早く駆け付けたいのに、信号が全然変わらなくて......。 信号が変わらなくて...(画像はphotoAC) <eさんからのおたより> 地元の幹線道路で右折待ちをしていた時のことです。 義理の母の具合が悪く、直ぐにでも駆けつけてあげたかったのですが、なかなか対向車の流れが途切れず譲ってくれる車もなく少々焦っておりました。 手押し信号のある交差点だったので歩行者が来てくれたらな......と思っていたのですがそういう時はなかなか現れてくれないものです。 通り過ぎた自転車の男の子が しばらくすると後方から高校生くらいの男の子が自転車で私の車の脇をすり抜けていきました。 そして、通り過ぎたかと思うと10メートルくらい先で折り返してきて、信号の手押しボタンを押すとすぐにまた前方に走り去って行ったのです。 前方の車両が途切れそうもないと思ってくれたのか......。理由は解りませんが、なんだかとても温かい気持ちになりました。 しかもあんなに若い男の子がちょっとした気を使ってくれた事にとても感動しました。 あのときはありがとう。きっと色々なことに気づきを持てる立派な社会人になっていらっしゃることでしょう。 【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る ※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください