人気のない深夜の山道にパンパン響き渡る音... 車をパンクさせた私は、見知らぬ男性に声をかけられて(大阪府・60代男性)
あの時に受けた恩を手本に、困っている人に手を差し伸べられるにんげんになりました――。
大阪府在住の60代男性・Gさんが忘れられないのは、30代のときに助けてくれた見知らぬ男性。
その人は、深夜の山道で困っていたGさんに手を差し伸べてくれたという。
<Gさんからのおたより>
今から30年ほど前、やんちゃしていた頃の話です。
当時の職場は大阪の大東市にあり、毎日残業残業でだんだん気持ちが凹んでいて、鬱憤を晴らしに夜のドライブをしていました。
その日は163号を信楽方面へと車を走らせ、辿り着いた頃には夜も更けた深夜帯だったと記憶しています。帰り道、前の片方のタイヤに異音とハンドルが引っ張られる感じが......明らかにパンクの症状でした。