赤ん坊を抱き、ベビーカーを担いで駅の階段を降りる私。半分くらい行ったところで若い男性が...(埼玉県・50代女性)
「気をつけて下さい」
半分ぐらい降りた時、20代ぐらいの若い男性に声をかけられました。
「下までおろせばいいですか? 危ないから持ちますよ」
そしてベビーカーを持って下まで行ってくれたのです。
ありがとうございましたと丁寧にお礼を伝えたら「気をつけて下さい」と言い、行ってしまいました。
あれからおよそ15年......未だに鮮明に覚えています。
あの時は本当にありがとうございました。嬉しかったです。
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名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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