あの時助けてもらえなかったら、どうなっていたか――。 埼玉県在住の50代女性・Yさんがお礼を伝えたいのは、3歳の頃に助けてくれた見知らぬ男性だ。 その日、彼女は電車に乗ろうとしていたのだが......。<Yさんからのおたより> 1982年頃、私は3歳でした。その日は母と姉と3人で高田馬場駅で電車を待っていました。 電車がホームに到着して、いざ乗り込もうとした時です。 当時の高田馬場駅は電車とホームの隙間がかなりひらいていたため、私はすとんと隙間に落ちてしまい、電車とホームの間に挟まりました。 母と姉は驚くばかりで... 母と姉はびっくりしてどうすることもできずにいました。 その時、車内のドア付近に立っていた男性が隙間に手を伸ばし、私を引っ張り上げて助けてくださったのです。 気づくと電車は発車し、私たち母子3人はホームに立ち尽くしていました。 電車とホームの隙間に...(画像はphotoAC) 駅員さんが駆け寄ってきて、大丈夫ですかと声をかけられました。 もしあのまま電車が動き出していたら、私はどうなっていたかわかりません。 あの時きちんとお礼も言えなかった男性に、心から感謝します。私の命の恩人です。本当にありがとうございました! 【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る ※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください