進学塾からの帰り、知らない駅で電車を降りた小学生の私。後ろから見知らぬ大人に話しかけられて(愛知県・60代女性)
声をかけられたけど、返事もできず
お金など持ち合わせていなかったので、私は公衆電話の前で呆然と立ち尽くしていました。
困っていることを駅員さんに伝えれば良かったのかもしれませんが、その時は全く思いつきませんでした。
そんな中、後ろから大人の女性が「どうしたの?」と優しく声をかけてくれました。
不安な気持ちでいっぱいで、涙を堪えるのに必死だった私は、返事もおろか女性の顔を見ることもできません。
そんな心中を察してくれたのか、その女性は黙っている私に「これあげるね」と言ってくれて、そっとテレホンカードを差し出してくれたのです。
私は黙って受け取り、お礼も言えませんでしたが、おかげで家に電話をかけて、無事帰宅することができました。
あの時、人混みの中で声をかけてくれたお姉さん、子供だった私はなんの返事もできなかったけど、親切なお姉さんに感動してましたし、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。ありがとうございました。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
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