東京都在住の20代女性・Oさんは、10代の頃に一人旅を経験した。 行先は北海道。そこで出会ったおじさんが、彼女にとっての「忘れられない人」である。 北海道旅行の時に...(画像はphotoAC) <Oさんからのおたより> 高校二年生の夏休み、北海道で5泊6日の一人旅をしました。 函館の金森赤レンガ倉庫付近で、小さなボートクルーズ体験があり、私はそれに参加してボートに乗ってみました。 運転しているおじさんと話してる間に、一人旅をしていることなどを伝えると、函館で有名なハンバーガーショップ、ラッキーピエロを教えてくれました。 「まだ行ってないのか? もう上がるから案内してやるよ!」 というわけで、ボートを乗り終えたあと、おじさんと私は2人でハンバーガーショップに行くことになったのです。 別れの際に感じたこと おじさんは人気のハンバーガーを私の分も頼んでくれて、私とおじさんの2人で食べました。 その最中にも色々なことを話し、最後は「気をつけてな!」と言ってくれました。 高校生の私からするとドキドキの一人旅でまさかそんな出会いがあるとは......。別れの際はなんだかジーンとしてしまいました。 おじさんが連れて行ってくれたのは、ラッキーピエロ(画像はphotoAC) おじさんと別れたあとは函館を観光しました。 東京に戻る前にもう一度お礼をしたいと思い、クルーズのカウンターに行ったのですがそのおじさんはおらず、金森赤レンガ倉庫にてハガキを購入し、おじさんにお礼のメッセージを書いて、クルーズ受付の人に、おじさんに渡してもらうように頼みました。 それ以来函館には行ってないですが、もしまた行った時には、初めての一人旅でハンバーガーを奢ってくれたおじさんに会ってお礼ができたらいいなとおもいます。 以上、忘れられない人の話でした。 あなたの「やさしい思い出」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)