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奇妙なシルエットに「危険なので乗らない」 何が危険?何に乗っちゃダメ?富山市に立つ注意看板の謎を追う

松葉 純一

松葉 純一

2026.05.25 11:00
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謎のシルエットの正体は――

ピクトグラム(画像提供:富山県美術館)、再掲
ピクトグラム(画像提供:富山県美術館)、再掲

立て看板が伝えようとする、「危険なので乗らない」の意味。なにに乗ると、危険なのか。

それは、「ミルゾー」である。

「ミルゾー」って、知ってる? 見たことがない人も多いかもしれない。

ミルゾー(画像提供:富山県美術館)
ミルゾー(画像提供:富山県美術館)

一見、象のようだが、目がとても大きくて、見つめられたら、ちょっと怖いかも......。でもどこかユーモラス?

耳も大きくて、羽根のような形をしており、羽ばたけば飛んで行きそうだ。それに、ピクトグラムの横から生えていたのは、長い鼻と牙だったらしい。

富山市民ならご存じに違いない。市内の富岩運河環水公園内の富山県美術館に向かうプロムナードに、「ミルゾー」は居る。

いったい何者なのか? 全国の皆様も、きっと知りたいと思っているはず。Jタウンネット記者はそう確信しつつ、富山県美術館に詳しい話を聞いてみた。

ミルゾー(画像提供:富山県美術館)
ミルゾー(画像提供:富山県美術館)

富山県美術館の広報担当者によると、「ミルゾー」が生まれたのは2011年。なんと今から15年も前のことだ。ローカルなキャラクターには詳しいと自負していたJタウンネット記者も、残念ながら知らなかった。

「富山県美術館の前身となる、富山県立近代美術館の開館30周年を機に、多くの皆さんに親しまれる美術館のマスコットとしてデザインされたキャラクターです」と、担当者は語る。

生まれた当時は、黄緑色だった。2016年に富山県美術館に移転・新築する際に、シンボルカラーも青色へ生まれ変わったそうだ。

3体のミルゾーが美術館へ向かう
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