運悪く「ゲリラ雷雨」にあってしまった。傘を持っておらず、雨宿り。 しばらく待っていたら、ひとりの女性の登場で予想外の展開に。 京都府の30代女性(投稿時)、Tさんの体験談。 遊んでいたら雨が降ってきて(画像はphotoAC) <Tさんからのおたより> 2歳の娘と、自転車で20分ほどの距離にある鴨川横の広場に遊びに出かけていたときのことです。 出るときは快晴だったのに、突然の雷雨から急激な大雨に変わったため屋根の下に行く余裕もなく、大きな木の下で娘を抱っこして雨宿りしました。 しかし、雨はさらに激しくなり私も娘も濡れてきたため、50メートル先にある地下鉄の入り口まで娘を抱っこして全力ダッシュ。二人とも全身びしょ濡れになりました。 娘の着替えは持っていたため着替えさせ、地下鉄で帰ろうかと思いましたが、その路線は家と離れた方向に行くものでした。 そこで、「雨がおさまったら近くのバス停からバスで帰ろう」と考え、地下鉄の入り口で雨宿りを続けていました。 今も大事に持っている すると、傘を差しながら歩いていた清楚なお姉さんが近づいてきました。 彼女は、自分が使っていた折り畳み傘を私に差し出してくれたのです。 折り畳み傘を差しだしてくれて(画像はイメージ) 驚いて御礼は伝えましたが名前と連絡先を聞くのを忘れてしまい、今も譲って頂いた素敵な傘を大事に持っています。 そのあと、娘と傘を差してバス停まで行ってバスに乗り、家まで帰ることができました。雨の中でも早く帰ることができたおかげで、私も娘も風邪をひかずにすみました。 あの時は本当にありがとうございました。傘を譲って頂いたこと、その優しいお気持ちがとってもうれしかったです。 私も困っている方を、さっと助けてあげられる人になりたいです。 あなたの「やさしい思い出」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)