武蔵村山市の公園に立つ〝注意看板〟の内容に2.8万人驚がく 「この先には行かないで」...その理由は?
生き物との共存をテーマに
設置に至った経緯について、同広報担当者は「当時の詳細を知る者がもういないので詳しいことは不明」としつつ、こう説明した。
「蛇は怖いものという印象がありますが、ほんとは臆病な生き物。人間の方から刺激しなければ襲ってくることもないので、脅かしたりしないようにしましょう、という啓発のために設置したものだと思います」
また、「野生の生き物との共存」「なるべく自然を自然のまま残していく公園」という野山北・六道山公園のコンセプトに沿った看板を設置したい、という理由もあったとのことだ。
ちなみに、園内で主に見られるヘビはアオダイショウ。体は大きいが毒は持っておらず、比較的おとなしい性格のヘビとして知られている。
人間にもヘビにも優しい看板に、X上では2万8000件以上のいいね(5月12日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「ヘビサンも静かに暮らしたいよね。悪気無く踏み込んで来て、きゃー!とか言われるの、私も嫌やし」
「目線を変えるだけで、こんなにも印象が違うんですね。同じ、立ち入らないにしても、この看板の方がいいです!言葉と絵がマッチしてます」
「同じ動物同士、譲り合って暮らして行けたら良いですね」
こうした反響について、同広報担当者は
「蛇はどうしても怖い、危険な生き物というイメージあると思いますが、本当は怖がりで大人しい生き物なので、園内で見かけてもそっと見守ってあげてほしいです」
とコメントしている。
ヘビ側に寄り添った看板?? pic.twitter.com/YPWiffEs3F
— PECKERS_探鳥家 特別展「鳥」公式トリバサダー (@PeckersBirder) April 15, 2026