茨城県在住の40代女性・Kさんは高校生時代、貧血で倒れてしまったことがある。 するとそこへ、一台のワンボックスカーがやってきて......。 自転車に乗っている途中で...(画像はphotoAC) <Kさんからのおたより> 今から30年ほど前の夏、私は高校の課外授業に向かうため自転車に乗っていました。 すると途中で、いきなり目の前が真っ白になり倒れてしまったのです。貧血だったのでしょう。 意識が朦朧とするなか壁に寄りかかっていたら、ワンボックスカーが止まり2人のお兄さんが降りてきました。 「どうせ食べてこなかったんだろ?」 「どうした? 具合悪いのか? どこに行くんだ?」 お兄さんたちは、そう親切に声をかけてくれました。 私は怖くて「大丈夫です。休めば治ります」と言ったものの体が動きません。 そうしたらお兄さんたちが「家に送ってやる」。私は担がれて車にのせられました。 ワンボックスカーのお兄さんたちが(画像はphotoAC) 車のなかで「どうせ食べてこなかったんだろ?」って話をしながら、お兄さんたちは本当に家まで送ってくれました。 何もお礼ができず、少しでも怖いと思ってしまったことを申し訳なく思いました。 車は熊谷ナンバーで、職人みたいな感じのお兄さんたちでした。 日本も捨てたもんじゃないな、と思いました。あの時は、ありがとうございました🎵 あなたの「やさしい思い出」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)