いつまでも目的地に到着しないバス 周りは見渡す限りの暗闇、ふと見知らぬ女性が出てきた(神奈川県・40代男性)
「長崎の夜景がきれいだという場所」に向かっているはずなのに、全く到着しない。
降りたのは、見渡す限り暗闇で、民家が数軒点在しているような場所だった。
神奈川県の40代男性・Kさんの実体験。
<Kさんからのおたより>
今から28年程前、私を乗せた寝台特急さくら号が長崎駅に入線した。
この列車は14系の客車で、途中の駅で佐世保行と長崎行が切り離され運行されていた。
長崎で降りると、中華街近くのビジネスホテルに荷物を預けて昼食に中華街で長崎チャンポンを食べ、眼鏡橋や大浦天主堂などを見て回り、思案橋近くのギョーザを食べさせる店で一口サイズのギョーザを食べた。
夕刻には長崎の夜景がきれいだという場所にバスに乗って出掛けたのだが、いつになっても目的地に到着しないので、不安に思いバスの運転手に尋ねると、どうやら反対方向のバスに乗ってしまったらしい。
降りて反対側のバス停の時刻表を見ると、どうやら終バスも終わってしまっていた。