見知らぬ女性が「おじさん、タクシーに乗って帰ろう!」 酔った私を車に乗せると(東京都・50代男性)
飲み過ぎで気分が悪くなり、動けないでいる自分。
すると若い人たちが水を差しだしてくれたり、さらには「タクシーに乗って」と促されたり......。
――東京都在住の50代男性・Mさんの思い出。
<Mさんからのおたより>
今から10年くらい前。
仕事の帰りに同僚と飲んでいたら最終電車がなくなり、途中駅で下車。
ついつい飲みすぎて具合が悪くなり、駅の外の街路樹でうなだれていました。
いい大人なのに情けなく
すると見知らぬ青年が、
「良かったたら飲んでください!」
とミネラルウォーターをくれました。それでも、そのままうなだれていたら、今度は見知らぬ女性が、
「おじさん大丈夫? どこまで帰るの? タクシーに乗って帰ろう!」
と言ってくれたのです。
「おじさん、飲みすぎてタクシー代金がないんだ!」
と伝えると、
「同じ駅だから大丈夫。一緒に乗って帰ろう!」
と、タクシーに乗せてくれました。
地元で降ろしてもらったのですが、名前も聞かずろくなお礼もできず、いい大人なのに情けなくなりました。
下町の地元には、まだまだ若いのにいい人がいるもんだと思いました。
あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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