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女子高生がバス停でずぶ濡れ、通り過ぎる人に笑われ泣きそう 通り過ぎたお兄さんが走って戻ってきて(鹿児島県・20代女性)

Jタウンネット読者

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2026.03.16 20:30
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突然のことで声が出ず

すると、前を少し通り過ぎたお兄さんが走って戻ってきたのです。

「この傘、使っていいよ」

と、自分が使っていた傘を私に渡してくれました。

突然のことで声が出なかったのですが、とっさに「返しに行かなきゃ」と思い、既に友達のところへ走って行ってしまったお兄さんに私は大きな声で、

「どこの教室に返しに行けばいいですか」

と尋ねました。

雨の日、バス停で(画像はphotoAC)
雨の日、バス停で(画像はphotoAC)
「あげるよー」

とだけ言われました。

さっきまで泣きそうだったのに、びっくりして涙は引っ込んでいました(笑)。

それから卒業するまで気にしてはいたのですが、大きな学校だったので結局そのお兄さんには会えず、ありがとうと言えませんでした。

あっという間に10年が経ち、私は結婚して子どもが産まれてバタバタな毎日ですが、今でも雨の日にふと思い出す、優しい気持ちになる出来事です。


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