名前の〝斬魄刀感〟スゴすぎる銘菓が姫路に存在した トム・クルーズも50本まとめ買いしたらしい!?
ど真ん中に詰まっているのは...
断面も、かなり杉の木だ。
年輪のように層をなすバウムクーヘンの中央には、小倉クリームが詰まっている。
バウムクーヘンというだけで最高なのに、チョコもかかってて、小倉クリームも入っているなんて、お得すぎる......!
超甘党の記者としては、大変うれしいバウムクーヘンだった。
しかもこれだけ盛りだくさんなのに、バウムクーヘン部分の甘さが控えめだから、そんなにしつこくない。
甘いものに対してごく一般的な感覚を持つ編集長にも食べてもらったところ、同じく「甘すぎるということはない」と言っていたので、間違いないだろう。
味は、小倉クリームだけでなく、柚子餡もある。
また、春季限定の抹茶や夏季限定の瀬戸内れもん、秋季限定の和栗、冬季限定の白樺生キャラメルなどもあり、それぞれ結ばれている紐の色が違うとのことだ。
名前もカッコよくて見た目もインパクト抜群な「書写千年杉」。皆さんも姫路を訪れた際にはぜひ食べてみてほしい。
杵屋公式オンラインショップでも購入可能だ。