〝まさかのモノ〟中に潜ませてたサンドイッチ弁当に1万人驚がく　「隠すなｗ」「わんぱくが過ぎる」

お惣菜が自慢の店だから...

取材に応じたスーパーよしだの取締役・堤下美津子さんによると、おにぎり入りの「サンドイッチ弁当」は10年以上前から製造・販売されている商品だ。

「サンドイッチだけだとちょっと物足りないという思いや、通常のお弁当では量が多くて残してしまうという方のお弁当サイズにベストマッチするのではないかという考えがありました。
また、当店はお惣菜が自慢。お弁当＋お惣菜（そうめんやうどん、人気のチキンバーなど）を選びたい方もいるのではないかという思いで、今の形になっています」（堤下さん）

サンドイッチとおにぎり、唐揚げなどは手作り。保存料等もほとんど不使用のお弁当だという。

おにぎりには、価格が高騰する前は主に地元・鹿児島県出水産のコメを使用。現在は他県産も使っているものの、九州産にこだわっている。

そんな「サンドイッチ弁当」は、「物産館ひらかわ屋」のほか、出雲市・阿久根市内の「スーパーよしだ」の運営する店舗や、出水市「ニシムタ出水」、熊本県球磨郡の「イスミ錦店」「ハロー免田店」内のデリカよしだで販売されている。