「がんわ゛い゛っっっ」「これだからやめられない」　〝あきた犬〟と化したダックスに7.9万人癒される

最初はウキウキ！　だったけど...

飼い主さんによると、助手席でとろけているのは、ミニチュアダックスフントのチャコくん。

普段はヤンチャでいたずら好き、好奇心旺盛で甘えん坊な1歳2か月の男の子だ。

この日は、家族でいつもより少し長めのドライブへ行っていたという。

出発前はみんなで出かけられることにワクワクして、尻尾をブンブン振っていたというチャコくん。ドライブが始まってからも、はじめは後部座席の飼い主さんの膝の上で、窓の外の景色を楽しそうに眺めていたそう。

しかし、帰り道に入る頃にはすっかりエネルギー切れに。気分転換のために移動した助手席で、完全に飽きちゃった雰囲気を醸し出していたんだとか。

「まるで溶けてしまったかのような姿で、肘置きに顎をちょこんとのせている様子がとても可愛くて、思わず『ふふっ』と笑ってしまいました」（飼い主さん）

ちょっとビビリで、ドッグランでは犬見知りをして他の飼い主さんのところへ行って可愛がってもらうというチャコくん。

長距離移動の疲れも、その愛らしさで乗り切っているようだ。（ライター：Met）