〝風にそよぐヒマワリ畑〟の圧倒的陽気さに1.3万人にっこり キレイでありつつ...「わらいがこみあげる」
揺れているひまわりに、心奪われる
松本大学前ひまわり
— 信州での暮らしは毎日が観光気分(⋈◍>◡<◍)。 (@aurora_dawn_BK) August 4, 2025
これだけの数のひまわりが風にそよぐ姿はすごい pic.twitter.com/Amd1Gw2tl9
「信州での暮らしは毎日が観光気分」さんが揺れるヒマワリたちを撮影したのは、長野県松本市にある松本大学のヒマワリ畑。
同大学の正門横の「新村ひまわり畑」では、JA松本ハイランド新村支部青年部の協力のもと、毎年13万本のヒマワリが咲き誇る。
「信州での暮らしは毎日が観光気分」さんがこの場所での撮影を行うのは今年3回目。日に向かう向日葵(ひまわり)を撮影したくて出かけたという。
「圧倒的な数のひまわりが同じ方向を向いて咲いている姿に圧倒され、カメラの手持ちハイレゾで撮ろうと考えましたが、風があり、上手くいきません」
「よく見ると風のおかげで揺れているひまわりに気付きました。この数の向日葵がいっせいに揺れている姿に心奪われ、動画でと思いつき撮影しました」(「信州での暮らしは毎日が観光気分」さん)
その「思いつき」が、結果的に多くの人の心を掴んだようだ。
圧倒的に陽気な花畑に自分も行ってみたい、と思った読者もいるだろう。
現地には駐車場はないので、行くときは公共交通機関で。「風もいつもあるとは限りません。マナーを守って、楽しんで頂けたら幸いです」(「信州での暮らしは毎日が観光気分」さん)。
そして、せっかくなら他の場所もめぐってみるといいだろう。
信州暮らしの魅力について「信州での暮らしは毎日が観光気分」さんに尋ねると、こう語った。
「私は松本市に住んでいますが、信州は何気ない日常にも観光気分になれる要素がたくさんあるのが魅力です。日常が観光気分です。駅前や住宅地、郊外全てが魅力的です。特に松本市は街と自然のバランスが素晴らしいと感じます」(「信州での暮らしは毎日が観光気分」さん)
松本大学前ひまわり
— 信州での暮らしは毎日が観光気分(⋈◍>◡<◍)。 (@aurora_dawn_BK) August 4, 2025
これだけの数のひまわりが風にそよぐ姿はすごい pic.twitter.com/Amd1Gw2tl9