園児娘と手を繋いでたら、前から来たおばあさんが... 猛烈〝辻褒め〟体験談に6万人ほっこり
「相当な手練れだと感じました」

「あたしもこんな孫 ほしかったわーーー」
「あーー今日は いいことありそやわー」
「あたしもこんな孫 ほしかったわーーー」
すれ違い終わったあとも、おばあさんは2人のほうを振り返りながら、ちっちゃな手を振る娘さんのことを、とにかく褒め続ける。
その勢いは東裏さんの「ありがとうございます」はかき消すほどで......。Jタウンネット記者の取材に応じた東裏さんは、保育園から帰りだったという当時を振り返り、こう語った。
「一定の距離を保ち大きな声でハキハキと褒めながら颯爽と去って行かれたので相当な手練だと感じました」(東裏さん)
東裏さん自身は、外で子供や動物とすれ違う時は、心の中で愛でていたという。
しかし、おばあさんに〝辻褒め〟されたことが素直に嬉しく、今度は自分も「口にだして言ってみたい」と思うようになったという。
親子と辻褒めおばあさんとの出会いを描いたマンガには、X上で6万件を超える「いいね」(14日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「『辻褒め』ってワードセンスが最高。そのうち辞書に載ってほしい」
「辻褒めという新ワードに魂が震えるのでこういうマダムになりたい」
「コレ目指す」
「かなりの猛者」
「こういう歳の取り方がしたい」
辻褒め pic.twitter.com/zGGiA8Ke7R
— 東裏友希 (@yukihigashiura) May 13, 2025