目覚めた小1男子、お家の中で〝金言〟連発 「令和の相田みつを」「人生大切にしよう」と話題
「次男が急に貼紙に目覚めた 家訓にします」
そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。
添えられていたのは、こんな写真だ。
こちらはXユーザーのzooo(@zooo_)さんが2024年10月20日に投稿した写真。
本棚やキッチン、大人の寝室と思われる部屋のドアなんかに、紙が貼られている。
そこには「へやをあらしません。」「血がでたらばんそおこうをはりましょう。」「大人しかはいれません(おこすときいいよ)」というメッセージが。
Jタウンネットの取材に応じたzoooさんによると、これらの紙を貼ったのは小学1年生の次男くん。トイレには「スリッパをそろえましょう」も貼っていて、家族はしょっちゅう指導を受けているという。
また、リビングにはこんな1枚も。
虹色で書かれた「じんせいわたいせつにね」。相田みつをさながらの金言だ......。
zoooさんの投稿に、Xユーザーからは
「令和の相田みつを」
「金言が続いていらっしゃる」
「人生大切にしよう」
といった声が寄せられている。
小学1年生で、早くも人生の真理に辿り着いた次男くん。今後の成長が楽しみだ。
ちなみに、昔は同じようなことをしていたという長男くんも、弟に触発されて教訓めいた言葉を貼り始めたそう。兄弟詩人の誕生も、遠くない?(ライター:Met)