宮崎県在住の40代読者・Yさんは、複雑な家庭環境で育ち、幼いころは辛い日々を過ごしていたという。
そんな彼女の心の支えになったのは、小学生の時に泣き叫ぶ彼女に声をかけてくれた、母親ほどの年齢の女性の存在だった。
Yさんはその人に、感謝の気持ちを伝えたいと考えている。
学校からの帰り道に...(画像はイメージ)
<Yさんの体験談>
小学生時代の私は他人とのコミュニケーションが全くできなくて、人一倍無口で大人しく、友達もいない日々を送っていました。
学校へ向かう登校班はあるものの、帰りはいつも一人。その日も、放課後一人で帰宅していました。