マジで「しば漬」入ってる! 京都で生まれた衝撃ぷっちょ、食べたらご飯が欲しくなるレベル
すっぱい! そして、しょっぱい!
個包装の裏面には、様々な「西利の豆知識」が書かれていた。これはコラボ当時の京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)の学生たちが考案したものだそう。
さらにパッケージによれば、京都の伝統的な漬物「すぐき」から発見された植物性乳酸菌「ラブレ」も配合されているとのことで、体にも嬉しいぷっちょらしい。
いざ、実食。
ドキドキしながら口に入れると、何だか懐かしい味がした。
味としては、まず、だいぶすっぱい。だが、噛んでいる内にだんだんしょっぱさも口に広がってくる。さすがしば漬、これはちょっとご飯が欲しくなる味かも......。
なんてったって、パッケージの裏面を見ると、しっかり原材料のところに「乾燥しば漬」と書かれているのだ。香料とかじゃない、本物のしば漬が入っているんだから、ご飯が欲しくなっても当然だろう。
梅干し味の飴にも、ちょっと似ている。西利のしば漬は赤しそと塩で漬け込んでいるため、当たり前といえば当たり前だが......。
京都のお土産に、漬物をあげたいけど、持ち歩きが心配。そんなときは、この「あじわいぷっちょ しば漬味」が、活躍するかもしれない。
西利の公式オンラインショップでも、1袋から販売している。