「おつかいで買い物に行ったら数十円だけお金が足りない。自宅も遠く困る9歳の私にレジのおばさんは...」(北海道・30代男性)
レジのおばさんが見かねて...
おつかいが達成できず、いったん帰るにも自宅は遠く......恐らく私は困った顔をしていたのだと思います。
その様子を察してくれたレジのおばさんが、自分のポケットから財布を出し
「これで足りたね!」
と、不足分を補填してくれたのです。
金額こそ大きくはないけれど、こんな対応ができる大人は、この日本にどれくらいいるのだろうか、と思います。
今は大人となった私も、同じような子を見かけたら同じ対応をしてあげれたらなと思います。
もうそのレジのおばさんと会うことはできませんが、今でも感謝しています!
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
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(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談を、プライバシー配慮などのために編集している場合があります。あらかじめご了承ください)