「お父さんと一緒に競馬場に行った10代のわたし。騎手のサインを貰いに並んでたら、前に立ってた男性が...」(新潟県・10代女性)
シリーズ読者投稿~あなたに届け、この「ありがとう」~ 投稿者:Nさん(新潟県・10代女性)
2024年7月28日、Nさんは父親と一緒に競馬場に行っていた。
そこで騎手のサインをもらうべく待っていたのだが......。
<Nさんの体験談>
7月28日にお父さんと一緒に競馬場にいました。
私は、騎手のサインが欲しかったのですが、少し後ろにいたのでもらおうと思っても遠くて手が届きませんでした。
すると、前にいた男性の方がなんと、場所を譲ってくれたのです。
結局、その時はサインをもらうことができなかったのですが、別の騎手が来た時にまたサインを貰おうとしたら、先ほどの男性が「色紙かして」と言ってサインを貰ってくださいました。
他にも、「ここに居るとサイン貰えるよ」と教えてくださった女性もいました。
お二人に感謝いたします。ありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談を、プライバシー配慮などのために編集している場合があります。あらかじめご了承ください)