「役目を終えた熱さまシート」にしか見えないけど... 衝撃ビジュアルの〝お菓子〟にネット騒然
可愛くなるはずだったんです...
里見さんが"食べられる熱さまシート"を生み出したのは2023年の7月頃のこと。かき氷のシロップとマシュマロを使ったお菓子を作ろうとしていた。
お湯、ゼラチン、マシュマロ、かき氷のシロップを混ぜたものを温めて液状にし、型に入れて冷やしてからクルクルと巻いてカットする。
すると、マシュマロとゼリーが綺麗に2層に分かれて可愛い渦巻き模様になる――というのが想定していた完成形だった。
「ですが、型に使った容器が小さいタッパーだったので、上手く巻けずにシートのままになってしまいました」(里見さん)

つまり、青い部分がゼリー、白い部分がマシュマロだ。
見た目は完全に熱さまシートだったものの、「味は美味しかったので良かったです」と里見さんは振り返った。
思っていたモノとは違うかもしれないが、味が美味しいのであれば、こんな「失敗作」があってもいいかもしれない。
熱さまシートになったマシュマロゼリーなら https://t.co/4YAz29MVUw pic.twitter.com/g2EEmbgBNL
— 里見 アイボ (@satomiAIBO) May 13, 2024