何もない公園で「かくれんぼ」中、消えた4歳息子 凄まじい隠密スキルに反響「忍の者」「身体能力すごい」
2024.05.14 17:00
「成長を感じた」
ホッペマルさんが4歳の息子とかくれんぼをしたのは4月のある日。二人で出かけた帰りに、近所の住宅街にあるベンチしかない公園を通りかかった。
遊び足りない様子だった息子が公園へと駆け出し、「ママかくれんぼしよう!」と言ってきたという。
「繰り返しになりますが、そこは公園とは名ばかりの更地でした。しかし息子はすでに『10数えて!』とやる気満々だったので、私は死んだ目で『よぉ~し負けないぞぉ~!!』と言いました」(ホッペマルさん)
いくらかくれんぼするといっても、4歳の子供から本当に10秒も目を離したりはせず、ホッペマルさんは視界の端に息子の姿を捉えながら数を数えた。
しかし、カウントが終わっていざ振り返ってみれば、息子の姿が忽然と消えていた――。
ホッペマルさんは思わず「どこだ!?」と叫んで公園内を見渡し、やがて気付いたのが"ベンチの違和感"。
「ベンチの裏だとわかった時は、安堵と同じくらい成長を感じずにはいられませんでした。ほんの2、3年前までは自分の顔を手で隠せば相手からも見えないだろうと思っていた息子が、足も見えないようにベンチの裏につかまって隠れているなんて、あの頃は想像も出来なかったのですから」(ホッペマルさん)
凄まじい「かくれんぼスキル」の成長ぶりを見せる息子に、X上ではこんな声が寄せられている。
「それは分からない!!(笑)」
「忍びの者だ......」
「身体能力たっっっっか」
「発想が天才すぎて将来大物になりそう」