「駅のホームでしゃがんで眩暈をやり過ごしていた私。そこに派手めの男が近付いてきて...」(埼玉県・30代女性)
「都会の人は冷たい」と決めつけていた
まさかめまいで動けなくなるとは思わず動揺してしまい、男性のお名前を聞くこともできませんでしたが、本当にありがとうございました。
どうかあのときの男性に届きますように。
地元を出て埼玉に来たとき、都会の人は冷たいと決めつけていましたが、いざ住んでみると今回のこと含め優しい方が多く、いつのまにか好きな街になっていました。
私もこの優しさの連鎖を繋げていきたいと思った出来事でした。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)