飼い主「うまく説得できればよかったんですけど...」 もふもふポメラニアンがカッチカチに石像化した理由とは
冷静な話し合いを望む!?

お散歩から帰ろうとしたところ固まってしまったのは、ポメラニアンの女の子、たろ吉さん。
飼い主さんによると、彼女は石像化してしまう前、お散歩から帰りたくなくて駄々をこねていた。
「もう少しこの段階で対話をしてうまく説得できればよかったんですけど、グイッとひっぱたら石像化しました。少し強引にしたのが悪かったのかもしれません。ポメラニアンを飼っている方は注意ください」(「たろ吉(メスのポメ)の飼い主 」さん)

たろ吉さんは、「冷静な話し合い」を望んでいたのかもしれない。それなのに引っ張られたから、へそを曲げてしまったのだろうか。
結局、石像化はかなり長く続いたそうで......。
「1時間くらい必死で呼びかけたら首だけ動かしてこちらを確認してくれました。チラッとみた後、首をもとあった位置に戻し固まってしまいましたが、朝の日差しを浴びると硬直が溶けて無事に家に帰ることできました」(「たろ吉(メスのポメ)の飼い主 」さん)

固まったたろ吉さんのフォルムは、いつまでも見ていられそうなほどの愛らしさ。
とはいえ、この季節に待ちっぱなしは辛いものがある。愛犬家の皆さま、石像化のスイッチには、くれぐれもご注意を。
散歩を終え家に帰ろうとすると、石のように固まりました。
— たろ吉(メスのポメ)の飼い主 (@kyabetubatake) November 29, 2023
一切動きません。
朝までには家に帰りたいな。。 pic.twitter.com/x8J2ERc7qT