シリーズ読者投稿~自慢になってすみません~ 投稿者:Kさん(東京都・50代女性)<Kさんの体験談> Kさんはその日、混雑する電車に乗っていた。 すると、目の前の若者のリュックが開きっぱなしになっていて......。 ファスナーが開きっぱなしに...(画像はイメージ) その日、私は進学先に戻る娘を羽田空港に送っていました。娘は前日に「20歳の集い」で着物を着て、久しぶりに友達に会い楽しそうでした。 そして、娘を送り届けて1人になった、帰りの電車の中でのことでした。 「ファスナー大丈夫?」 浜松町から電車に乗ると、車内はぎゅうぎゅうではないものの、結構な混み具合でした。 ふと目の前を見ると、黒いリュックを背負った、娘と同年代ぐらいの男の子が。彼のリュックの横のファスナーは、ほぼ全開になっていました。 大事な物を落としたら大変だと思い、私は彼に「ファスナー大丈夫?」と小さく声をかけてしまいました。 ファスナーが開いている、と伝えたら...(画像はイメージ) 「ありがとうございます」 男の子はそう言ってファスナーを閉めました。その後、2つぐらい先の駅で降りた彼は、ホームで振り返って私にお辞儀をしてくれました。私も電車の中からお辞儀をしました。 あの男の子ももしかしたら帰省の帰りだったかな? 東京の人ごみに消えていく彼を見て「頑張れ!」と母のような気持ちになりました。 誰かに聞いてもらいたい「親切自慢」、聞かせて! Jタウンネットでは読者の皆様の「感謝してもらえて嬉しかったこと」を募集している。 読者投稿フォームもしくはメール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(誰にどんな親切をしたのか、どんな反応が返ってきたかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 (※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)