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まさに「爆誕」って感じだ... 牛久大仏の足元から打ち上げられる無数の花火が表すものとは

木下

木下

2023.08.30 20:00
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花火は「お釈迦様が誕生するときの光」をイメージ

「万燈会」はお盆前後に行われることが多い行事。牛久大仏では1992年以降、毎年8月15日にお盆追悼法要として実施。法要のほか、僧侶が参道を歩く万燈行列や、大仏のライトアップ、奉納花火などが行われる。

写真は再掲
写真は再掲

花火が行われるようになったのは1993年。7~8分間に約1000発が打ち上げられるという。

「お盆法要後に上がる花火は『お釈迦様誕生のときの光』をイメージし、始めました。奉納花火は、個人様で奉納されたい方にお申し込みいただいています」

また、花火と同じ93年から、阿弥陀如来の光背(後光)をイメージしたライトアップも実施しているとのこと。

牛久大仏と花火の迫力いっぱいのコラボレーションには、次のような反応が寄せられている。

「神々しい」
「今この世に降り立った様にも見える」
「ちょっと後に足元の蓮華の花みたいになりそう」
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